とある雑感

黄信号は「止まれ」なんですよね。急ブレーキになる場合だけ進んでよい。歩行者用の青点滅信号も同様?で、横断歩道の半分まで行ってなければ、戻らなければならない。

第2局

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第2局、黒番井山・白番山下。

この碁は山下の会心譜と言えるだろう。左上隅のワカレで白有利、左下隅も星から両ケイマのAI流がズバリ決まった。右辺では手筋で黒を次々にヨタらせ、コウに厚い碁形で黒を徹底的に追い込んだ。白中押し勝ち。

井山、これは仕方ない。だいたい、どうせ山下は終盤で間違うから、などということをアテにしてはいけないのだ。そんなことで国際戦に勝てるはずもない。山下も40歳でこの打ち回しは素晴らしいとしか言いようがない。やはり碁の申し子である。井山、まだ20代である。20代でのタイトル数にカウントされるのだ。序列一位を譲ることはあってはならない。張栩に続いて山下と、平成四天王の上位二名に譲ってはならない。それは歴史を巻き戻すことだ。踏ん張れ井山!


区の法律相談事業

当職は某区でのNPO法律相談の担当(の一人)でしたが、区は次年度からこの事業をやめるとのこと。相談者があまり来なかったから仕方ない判断でしょう。区も色々と広報をしていたのですが。とは言ってもその広報は、区のチラシに載せるとかいったこと。ウェブサイトにも載せたのだったか…いずれにせよ、今は「スマホで検索してヒットした法律事務所に電話する」という世の中。そこで検索結果の上位に来る法律事務所以外は存在しないに等しい。それで良い弁護士に当たるかというと…確率ですよ、全ては。しかし確率もまた重要です。低い確率より高い確率の方が良いに決まっています。わざわざ低い確率の所に突っ込むのは、全てが分かる視点から見れば情弱ということになるでしょう。


近時の雑感

物事には「天の時、地の利、人の和」があります。これらが揃わない時に無理矢理進めようとしても、膨大な労力と時間を費やした上で失敗します。逆に、これらが揃う時には僅少な労力と時間で一気に進むし、そうすべきなのです。「天の与うるを受けざれば、反って其の咎めを受く」というやつです。明治維新がそうだったでしょう。それに匹敵する大変革が終戦時。そして今が三番目の時期かもしれません。いずれも、単に変化を怖れるという保守的な感覚からの反発が強いものであり、それ以後の人にはその感覚がわからないものです。

今日の雑感

こちら優勢だがポカ手を打ったのに相手がスルーして勝ち2局。反省の多い勝ちである。もう1局は相手がポカしてこちらが咎めたが、こちらもポカのお返しをして小差の負け。反省はともかく、ポカは咎めて小差の内容は充実感がある。級位者レベルのポカは咎めないと、棋譜的な意味で興醒めになってしまう。咎められるから痛感して繰り返さなくなるのである。

リツイート判決

本日のインターネット法律研究部は、知財高裁H30.4.25判決、これは無断アップ画像のリツイート者の発信者情報開示請求で、地裁では敗訴したが高裁で著作者人格権侵害で認めたという、業界内で話題になったもの。ツイッターの仕組みでトリミングがされてしまう件。損賠請求なら故意過失が必要だが差止請求なら不要。リツイートでメルアドが開示されるのは衝撃かもしれないが、ツイッターアカウントを持っていない人には規約は及ばない。最新IPアドレスは開示が認められなかったので、現実には削除要請のメールが来る程度か。現在上告中で結果が楽しみである。ツイッターに使うメルアドは自分に辿り着けない捨てアドにするのが無難?
なお当該画像はスズランの写真の模様。

今日の雑感

無用の用。足の裏が接する所だけ地面があり、それ以外は奈落、という状況で歩けるか。結果的に足の裏がつかなかった地面も、その人の歩行にとって無駄だったわけではない。人生で結果的に使わなかった知識も無駄とは言えず、結果的に役に立たなかった人付き合いも無駄とは言えない。
ただし、悪い人付き合いはある。良い人と付き合い、悪い人とは付き合わない。それだけで、真っ当な人生を歩めるだろう。

今日の一言

忙中閑あり。メリハリをつけて休息をとるのも大切なことである。

高かろう悪かろう

以前も書きましたが、広告。大々的に広告をすれば、人はそこに行きます。そこは「安かろう悪かろう」でも「高かろう良かろう」でもなく、「高かろう悪かろう」なのに。それでも人はそれに気づきません。高いのかもわからず、悪いのかもわからないからです。業界の人間にだけわかります。

今はインターネットがあるから悪評は広まるはず?…いえいえ、莫大な金銭を投入した広告(ステマ含む)の洪水の前には、区々たる口コミなど無力です。それが現実。


今日の一言

何事も、可能な限り事前準備をしても100%にはなりません。しかし、可能な限り事前準備をしたなら、成功する可能性が高いし、失敗しても受け入れられるものです。



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