B級

「B級グルメ」という言葉があります。グルメに限らず、B級というのは庶民には魅力的な形容です。むしろA級より魅力的かもしれません。

ところで、十数年前から十年間くらい、MMORPGが流行っていたと思います。その頃は、いわばMMORPGの時代だったのです(DQ10はMMORPGの時代の末期から始まっているわけですが…)。MMORPGでは何が重要か。それは勿論、プレイヤー数です。当時の日本人プレイヤー数から見て、A級MMORPGの二大巨頭がFF11とROだったのではないでしょうか。そしてB級MMORPGの二大巨頭がMoEとマビノギだったと思います。懐かしいなあ…。これらは今でも続いていますが、今プレイして、当時のような楽しさが期待できるかというと…時代というものを感じざるを得ません。今でも新しいMMORPGはありますが、DQ10を含め、どんどん「MO寄り」になっていっていると思います。それは楽しくても、MMOとしての楽しさではありません。MMOとしての楽しさ自体、時代が作り、時代と共に去っていくものなのかもしれません。


DQ11

DQ11の物語が並行世界なのか巻き戻しなのか、議論があるようですね。ただ、堀井氏が巻き戻りと表明したので、結論としては巻き戻りしかないでしょう。管理人も普通に巻き戻りと思って遊んでいました。そもそも、巻き戻りでないと「元の世界」の仲間は心情として全く救われないわけで…並行世界説では物語が根本から成り立たないでしょう。

ただ、並行世界説が出てくるのも当然な描写があるのもまた事実。主人公が「巻き戻る」時に仲間が「戻ってこい」のようなことを言うのは、誤解によるものと考えるほかありませんが、作劇上の誤導として反則スレスレに思えます。管理人は人魚の生死は枝葉の問題であり何とでもこじつけられると考えています(例えば、巻き戻りは描写として「最短距離」で「その時」に戻ったのではなく、一旦「最初」に戻ってから「その時」まで進めたところ、もともと巻き戻すことにしたのは「あの時、わかっていればああしたのに…」「やり直したい」という気持ちからであるため、同じくそういう気持ちを有していた人魚事件についても「やり直した」)が、賢者が過去に戻ったのに主人公の世界が続いているのはどう説明するのか…

管理人も自分で詳しく検証したわけではありませんが、どうやら主人公の際は「最新の」アレを壊し、賢者の際は「最新のものではない」アレを壊した、という描写のようです。敢えてそれを違えているのは、巻き戻りはアレ単位でしか起きないということ。従って賢者の際は並行世界となるのです。なお主人公は過去の勇者の子孫ではなく、そう思い込んでいた(間違って言い伝えられた)だけとなります。これも作劇上の反則スレスレか…では、二人には子がいた(勇者敗死後に産まれた)、ということで手を打ちますか。これもそういう描写が全く無いので苦しい限りですが…


eスポーツ

本日のELNは「”今”のeスポーツを語る」と題して、梅崎氏が講師。成功のディレンマを強く感じます。日本は携帯ゲーム機とスマホが中心で、本当にブルーオーシャンなのか?…若者がテレビを見ないというのはそのとおりでしょう。テレビなんて年寄が若者を批判する内容とくだらないバラエティとかでしょ。若者が見て面白いとは思えません。eスポーツで動く金が億円がバンバン出てくる凄い規模です。冷静に考えて、テニスやサッカーと何が違うのとなると、何も違わないのです。衣食住に関係ないものは全て娯楽であり、人々が求めるものが栄えるのです。日本には法的課題、景表法とかがありますし。賞金の上限が10万円ではねえ。風営法に抵触する可能性も。世界ではドーピング問題まであるそうで…
それはそうと、賞金にせよ選手に直接支払うにせよ、ゲームメーカーが金を出す構図と。人気が出れば、客がアップデートに金を出してくれると。それであんな何億円何十億円。選手は広告塔と。テレビタレントと同じか。

DQ11

DQ11を最後までやりました。なかなか良い、7,8,9より良いと思いましたが、これ完全に懐古向けですよね。方針を懐古に振り切った感があります。それと、経験値が入り過ぎる。メタキンとかカンストが怖くて1匹しか倒さないよ、2匹目からはこっちが逃げるよ、というくらい。繰り返しプレイを前提にしていますよね。2周目とかあまり好きではない、と堀井氏は言っていたのですが…


DQ10

11/16にDQ10のバージョン4が始まりました。バージョン3が「スカスカ」と批判されたため、なかなか充実しているようです。バージョン3のスカスカ問題は、いくら運営が否定しても、DQ11に人員を取られたためと考えざるを得ないでしょう。それがないバージョン4は大いに期待できます。「りっきー政権」は当初は緩和や「爪一強」のバランスの修正等で好評だったと思うのですが、バージョン3はただでさえスカスカなのに、魔塔という明らかに面白くないコンテンツや、学園という本編と関係しないキャラをわざわざ育成させるコンテンツという、プレイヤーを失望させる展開が続きました。この2つのコンテンツに共通するのは、プレイヤーがまさに操作している「そのキャラクター」とは「別」に育成するのは面倒だし、やりがいもないということ。失望は引退に繋がります。それは運営が最もよく知ること。バージョン3でどれだけ多くのプレイヤーが引退したことやら…バージョン4はWiiを切って「出来ること」が拡大しました。安西政権の運営や如何に。


マリカの発売間隔

マリオカートシリーズの発売間隔をまとめてみた。

スーパー(SFC:1992.8.27)→4年3ヶ月→64(N64:1996.12.14)→4年7ヶ月→アドバンス(GBA:2001.7.21)→2年3ヶ月→ダブルダッシュ!(GC:2003.11.7)→2年1ヶ月→DS(DS:2005.12.8)→2年4ヶ月→Wii(Wii:2008.4.10)→3年7ヶ月→7(3DS:2011.12.1)→2年5ヶ月→8(WiiU:2014.5.29)→2年10ヶ月→8デラックス(Switch:2017.4.28)

こうしてみると初期は最長で4年7ヶ月開いていたのが、その後は最短で2年1ヶ月しか開いていない。ただし、マリカは据置機版と携帯機版でプレイに求めるものが異なる(求めるプレイヤーも異なる)ゲームだろう。そこで、それぞれ別にみると…

据置機版:スーパー(SFC:1992.8.27)→4年3ヶ月→64(N64:1996.12.14)→6年10ヶ月→ダブルダッシュ!(GC:2003.11.7)→4年5ヶ月→Wii(Wii:2008.4.10)→6年1ヶ月→8(WiiU:2014.5.29)→2年10ヶ月→8デラックス(Switch:2017.4.28)

携帯機版:アドバンス(GBA:2001.7.21)→4年4ヶ月→DS(DS:2005.12.8)→5年11ヶ月→7(3DS:2011.12.1)→5年4ヶ月→8デラックス(Switch:2017.4.28)

ということになる。据置機と携帯機を統合したSwitch版は、据置機のマリカとしては間隔が短い上にバージョンアップ版だが、携帯機のマリカとしては間隔は十分に長いことになる。従って、マリカを携帯して遊びたい人からすれば、待ちに待った、ということになるだろう。


マリカとSwitch

マリオカート。この四半世紀の歴史を有するシリーズは、「みんなでワイワイ遊ぶゲーム」としては誇張抜きで世界最強だと思います。据置機と携帯機で概ね交互に出してきたわけですが、Switchのハード仕様はこのゲームのために策定したような「ぴったり」具合です。据置機版での「持ってるやつの家に集まってテレビの前でみんなで」と携帯機版の「みんなでハードを持ち寄って場所を問わず」の両方が可能な上に、おすそ分けプレイにより「持ってるやつは一人だけで、場所を問わず」も可能なのですから…


強みが二つも、しかし残念な点も…

またまたMMORPGの話。DQ10が凄いのは「サーバー」が一つであること。ここにいう「サーバー」とはゲーム世界のことで、他の全てのMMORPGは「平行世界」システムで、「サーバー」が違えば全く別の世界なのです。所属する「サーバー」が違えば、同じゲームなのに一緒に遊べないのです。どうせ始めるなら「過疎ってないサーバーは?」「日本人が多いサーバーは?」という質問が、常に生じるのです。日本最大のMMORPGでありながら、これがないのがDQ10です。本当に凄いことです。これは堀井氏の要望から実現したということらしいのですが、そもそもMMORPGに関わったことがあれば誰しも望むことでしょう。この「強み」は本当に凄い。

「サーバー」は技術と資金の問題━━資金だけかも━━ですが、管理人がDQ10でもう一つ「本当に凄い」と思うのは、選ぶ種族が人間以外の五種族で、人間には誰でもなれること。これこそ堀井氏がゲームデザイナーとして極めて優れていることの証左でしょう。そもそもウィザードリィの昔から、ファンタジー世界には多くの種族の一つとして人間(ヒューマン等、呼び名は様々ですが)があり、MMORPGにおいても、人間はプレイヤーが分身(操作キャラ)として選択する種族のうちの一つに過ぎません。しかし、プレイヤーは全員人間なのですよ、当然ですが…。そうすると、自ずと分身も人間の方が感情移入しやすい。パラメータも(ウィザードリィの昔から)平均的に設定されるのが常で、色々なことをやるMMORPGでは使い易い。自ずと、キャラは人間が多くなります。ライト層は人間とか、偏りもできるでしょう。人間以外は、なぜ人間を選ばないのか、という葛藤が生じます。それが無いのがDQ10です。プレイヤーの全員が人間であると共に人間以外の種族でもある。コロンブスの卵のようなもので、後からなら誰でも思いつきそうですが、そんなデザインのゲームがあったでしょうか?

管理人がDQ10で残念なのは、もともとMO寄りなのですが、その「MO寄り」の度合いがどんどん強まっていること。MMOとしての面白さを維持強化開拓してほしいのですがねえ…インスタンスダンジョン形式ばかりではねえ…飽きも来ようと…


近時の雑感

異常なのに、それを凄いと持て囃されて、異常の度合いがどんどん酷くなっていく。これ、今の社会ではガチャが最も典型だと思います。自分の家族がそうなった時に支持できるか。それを問うてみればよい。


10年続く凄さ

引き続きMMORPGの話。現在日本で運営継続している(日本サーバーがある)こと、PCのみであること。この両要件を満たす、10年以上続いている老舗のMMORPGには何がある、何が残っているだろうか。Wikipedia等を参考に調べてみる。タイトルの選別基準は、単純に管理人が知っているか、興味があるかどうかだけw

1998.9 ウルティマオンラインが日本サーバーを開始。米国産。実質的にはここが日本での運営開始でしょう。Windows98の時代ですか…凄いですね。でも2014.3に日本サポート終了とのことなので、管理人の観点からは既に終わっています。

2002.12 ラグナロクオンラインが運営開始。韓国産。おそらく日本で最も有名なMMORPGでしょう(上記両要件を満たすものとしては)。もうすぐ15年とは、驚異的です。3D風ドット絵ですよね確か。事実上の「最古参」か。これが運営終了する時は来るのだろうか…

2003.12 メイプルストーリーが運営開始。韓国産。2D横スクロールでしたっけ?一風変わったMMOです。有名ですが、こんなに古かったんですね…

2004.6 リネージュ2が運営開始。韓国産。3Dポリゴンでしたでしょうか。これも有名で、やはりかなりの古参です。

2004.9 テイルズウィーバーが運営開始。韓国産。3D風ドット絵でしたでしょうか…名前は知っていますが内容はよく知りませんw

2004.11 ワールドオブウォークラフトが(日本で?)運営開始。米国産。3Dポリゴン。世界最大のMMORPGとして超有名ですね。当然ですが、いわゆる「洋ゲー臭」がします。実際はどうなんでしょうか…

2005.1 レッドストーンが運営開始。韓国産。3D風ドット絵です。名前以外はよく知らないけど、名前を知らないものも沢山ありますからね…

2005.4 マスターオブエピックが運営開始。日本産。3Dポリゴン。翌年5月から基本無料になった。スキル制なのが特徴です。運営会社が移り変わってもしぶとく続いているw

2005.4 マビノギが運営開始。韓国産。3Dポリゴン。これMoEと同時期に始まったんですね。独特のアニメ風ポリゴンですが、当時のPCの性能では厳しいところもあるか?

2006.12 ファンタジーアースゼロが運営開始。日本産。3Dポリゴン。戦闘がメインでMO寄りらしいですね。これも運営会社が移り変わる印象がw

うーん、日本はゲーム機が強いから、PCのみとしたらFF11とか信onとかが除外されるんですよね。ゲーム機でプレイするMMORPGもいいんですよ。DQ10も面白いです。でもPCのみと比べると「文化」が違うように感じるんですよね。言葉で説明するのは難しいですが、コントローラでのプレイを前提にするゲームと、マウスでのプレイを前提にするゲームと。プレイ感覚やプレイヤー層が違うというか…。あと、MMORPGは韓国が強いですね。違法コピー問題とか国の支援とか色々事情があったのでしょうが、強いのは事実。なんだかんだで10年経っても運営が続いているのは凄いこと。サーバーの費用が恒常的にかかるわけですから、赤字になったらすぐ終わりますよ。それがMMORPGの宿命であり、また、現在のスマホゲーの宿命でもある…


近時の雑感

かつて、PC用MMORPGが流行った時期がありました。ブラウザゲーとかいった軽いものではないですよ。また、ゲーム機でもプレイできるものは除きます。そんな中で、今残っているのがどれほどか、ということもありますが、ここ数年は、新たに運営開始されるPC用MMORPGはあまりない、あっても流行ってない、のではないでしょうか…そういう遊び自体が廃れたのかもしれません。あれは面白いものなのですがね。ゲーム機でもプレイできるものとは文化が違うとでも言うか…


後継機

任天堂とソニーの決算がありました。どちらも好調で結構なことです。さてソニー(SIE)については後継機のことが気になる時期になりましたが、実際のところどうなのか。据置機は、1994.12.3(PS1)→5年3ヶ月→2000.3.4(PS2)→6年8ヶ月→2006.11.11(PS3)→7年→2013.11.15(PS4)→3年→2016.11.10(PS4pro)ときています。携帯機は、2004.12.12(PSP)→7年→2011.12.17(PSV)ときています。これらを踏まえて考えるに、〆廼瓩隆岾屬蓮7年」が基本である。⊃置機と携帯機は2年ずらしている。すると単純には、2018年末に携帯機、2020年末に据置機、という「順番」である。い靴し、携帯機の後継機が2018年末に出るなら正式発表が2018年初めで、今は性能等色々と噂が流れている時期なのに、むしろ逆の(「出ない」方向の)噂が流れている状況であり、SCEがSIEになったことも考え合わせると、もう携帯機の後継機は「出ない」と考えてよいだろう。イ垢襪函◆2年ずらす」必要がなくなる。Π貶、競合機種のXB1Xがもうすぐ出るのであり、性能が圧倒的に高い。今後は常に比較されることになる。Г修里燭瓠◆7年」より早く出すことが現実的選択となるだろう。┐燭世掘◆5年」では、歴代で最も?好調なのに歴代で最も短命という逆転現象?が生じるし、proから2年は短すぎる。結論として、「PS5」は2019年11月に出る、というのが妥当な予測だろう。

しかし一方、「プアマンズゲーミングPC」に舵を切った以上、後継機の開発に時間がかかるわけでもない。単純にスペックアップするだけである。すると「5年」も有り得るか。ただしその場合、それは「PS4pro2」となるのではないか。そもそも呼び名は本質ではなく、本質は互換性があるかである。互換性があるなら、「PS5」と名付けても、それは旧来の意味での「次世代機」ではないのだ。これは、2019年11月に出るのでも変わらない。「3年でpro、もう3年でナンバリング」という展開が定着したら、それはもう何のワクワク感もないのではないか…


確かに

Switchを数日使ってみた感想。それは、「これは確かに据置型ゲーム機である」ということ。何より、熱くなる。勿論、熱くなっても問題ないのですが、管理人はNew3DSも持っていますが、熱くなりません。据置型ゲーム機は、どこのどれであれ熱くなります。例えるなら、据置型ゲーム機はPentiumで、携帯型ゲーム機はAtomである、という感じです。「持ち運べる据置型ゲーム機」というのは、文字どおりの意味でした。それにしても、こんなに小さいのにWiiUより高性能というのは、信じ難いくらいです。ただ、New3DSのように「気軽に」持ち運ぶというほどではないでしょう。大きさと重さがね…あと、折り畳み型でなく画面が剥き出しなのも地味に影響します。やはり、将来的にはSwitch-Miniが出そうに思えます。まあ、出るとしても2年後とかでしょうが…



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