二重の

シュタインズ・ゲート エリート。物語自体は知っているのですが、秋葉原という縁と、ファミコレADV(ここまでバカを突き詰めるかw)という二重のフックでは、買うしかない。なにやら逆三角形が二つ並んでいる?変な建物の前の並木道?に何人か集合しているコマのフィルムも入っていましたが…。アニメのボックス買いと比べたら安いのでしょう。

ゲームとしては、やったことない。2009.10.15初出という、9年近く前の古いゲームである。震災前かぁ…。これ頻繁にメールが来て、返信するかどうかと返信する場合はその内容を選ぶけど、普通のADVと違って、その選択の内容がその後の物語の展開をどう変化させるのか、推測できない。それってゲーム性としてどうなのだろうか。この頻繁な選択は、全て、その後の展開を(少しでも)変化させるのだろうか?


難易度設定

ゲームの難易度設定はゲーム制作者にとって永遠の課題でしょう。ただ、ゲーム開始時に難易度を選ばせて、難易度によってゲーム内容は変わりませんというのは、やはり残念なことと思います。せめて何かが少しでも違えばいいのですが。エンディングの際の「ご褒美」が多いとか。理想は「スターフォックス64」のように、ゲームの進行で違う難易度・違う話をプレイヤーが主体的に選択するような方式と思いますが、それは大変なので、そこまでは求めませんが…

昔、アクトレイザーの制作者のインタビュー記事だったか、意識して、拘りとして、複数の難易度から選ばせるようなことはしない、このゲームはこの難易度なんだという、クリエイターとして「この内容でプレイしてほしい」最適の難易度で提供する、というような話を読みました。そうなんですよね。複数難易度選択制はバランス調整の放棄でもあります。アクトレイザーは難しかったですが、管理人は最終的に、クリア後のおまけのアクションオンリーモードを1upアイテムを全て取って最後のボスラッシュ以外では死なないところまで極めました。易しい難易度があったらそこまでやりこまなかったのは間違いありません。


近時の雑感

子供の頃はどんなゲームでも面白いものです。歳をとるとゲームも億劫になりますが、それでもプレイしたいと思わせるゲーム、プレイしてハマるゲーム。それは本当に貴重な存在だと思う今日この頃。


セール

「セール」即ち安売り。ゲームはデジタルデータの嗜好品である。特に昨今はPCやゲーム機の保存容量も大きくなり、取扱説明書も電子化され、パッケージで買う意義が薄れている。パッケージの最大の利点(消費者にとって)が「値崩れ」だが、これがDL販売で定期的にセールされるとなると、その利点も失われる。すると、ゲームはパッケージでは買わず、DLでもセール時以外は買わなくなるのは当然である。すると、購買行動が「面白そうなゲームはないかな→これは面白そうだ→買おう」の前に「今回のセールで」が入ることになる。つまり、セール以外ではそもそもゲームを探索しないのだ。よっぽどの大作でない限り…

本は長い目で見れば電子書籍に移行するのは明らかだが、ゲームはもっと早くDL専売に移行するように思える。次の世代には…。そして次の次の世代にはクラウドに移行するのかもしれない。


吸引力

昨年に続き、この時期、日本中で昨年より多くのゲーマーが感じているであろう。据置ゲーム機を持ち運んでそれ以外の物を要さずにどこでも据置ゲームをプレイできる、というSwitchのハードコンセプトは素晴らしいと。日本のゲームソフトハウスが作った有名なゲームのうち、これはSwitchでは無理ではないかと思えるのは、FF15とMHWくらいである。つまり、それら以外は全てSwitchで可能だし、それらも調整すれば可能かもしれないということ。
例えばイースシリーズ。元々PCで始まったシリーズだが、SFCに行ったり、PSPに行ったり、VITAに行ったり。この程度のゲームならSwitchで全く問題なく動く。このようなゲームは全てSwitchに集結する必然性を感じる。Switchにはハードとしての魅力、いや吸引力がある。

新作

昔は家庭用ゲーム機(据置機・携帯機)で遊ぶゲームは、それ自体で完結していた。話題の共有という観点から同時期に体験するのが最も面白いにせよ、ゲームデザインとしてはいつプレイしても同じ楽しさを味わえるのだ。これの転機はポケモンであろう。あれが「他にプレイしている人が大勢いる」ことを前提とするゲームデザインで大ヒットした。逆に言えば、最新作以外のポケモンをプレイしても本来の楽しさを味わえない。今のスマホゲームはそれを極限まで高めたもので、そもそも「今」でないとプレイ自体ができないのである。

管理人はオールドタイプなのでスマホゲームはやりません。家庭用ゲーム機のゲームも遅れてやることが多い。しかし、本当に面白そうなら新作をプレイしたくなるというものです。


むしろ劣化?

「Bloodstained:Curse of the Moon」が「悪魔城伝説」と本当にクリソツでワロタ。しかし、敵の体力が表示されないとか制限時間がないとか、聖水に相当する武器の投擲の軌道が直線で非現実的とか、むしろ劣化している気味がある。まあ、まだ始めたばかりなので結論は出せないが…


ハロルド2.5

刑事J.B.ハロルドの事件簿の第3?作「キス・オブ・マーダー」。これは原作は第2作のオマケ?で、スターシステムで作られています。つまり「第2.5作」というべきもの。「お前、今回はいい役をもらったなあ」「お前、前回は物語の中心的な悪人だったのに今回はチョイ役かよ」という感じでクスッとしますが、やはりこれが流行るわけもなく。ゲームシステムはより親切になり、話を「聞き切った」人物は「もう話を聞く必要が無い」ことが明示されます。これでどんどん対象者が絞られていく。それでも結構大変ですが、画面切替がサクサクなのでストレスはありません。

この種の「1回解いたら終わりのADVで容量も小さい」ゲームは、まさにDL販売に適していると言えます。値段も安くできるし。これがフルプライスだったら大ブーイングでしょう。安いDL購入だから満足できるのです。


ガチとエンジョイと吉田戦車

FF11/14とDQ10の比較を読んで、前者は「ガチ」プレイヤー向け、後者は「エンジョイ」プレイヤー向けと思いました。エンドコンテンツとしての強敵との戦闘。前者はプレイ動機がこれに集約されますが、後者はそうでもない。そんなものは華麗にスルーして、プレイヤーイベントでコミュニケーションをエンジョイする。かつてのMoEを思い出します。極端に言えば、プレイしなくてもいいMMORPGなのです(長期間休止して戻ってきてもすぐ追いつけるのはそういうこと)。かつて吉田戦車が「やらずにすむゲームはないか?」「やらなくていいから安心なゲームはないかなあ」と描きましたが、まさにそれなのです。


ハロルド2

刑事J.B.ハロルドの事件簿の第2作「マンハッタン・レクイエム」。同じ名前に意味があったのかとか3人目は本当に自殺だったのかとか結局あの銀行員がタナボタなのかとか、そして事件全体の構図が「新宿中央公園殺人事件」と非常に類似しているのではないかとか…
まあ、面白かったから良いのですけどね。

ハロルド

刑事J.B.ハロルドのシリーズの第1作「殺人倶楽部(マーダー・クラブ)」をDL購入してプレイ。原作は1986年にPCで出たらしい。そのため舞台は1986年の米国の田舎町。主人公のハロルドは大柄の男性で1957年生まれの設定のようです(シャーロック・ホームズとちょうど100歳違いか)から、29歳の若手有力刑事といったところか。引退間近の先輩から殺人事件の捜査を引き継ぐところから始まりますが…なんともアッケラカンとしているのが、最初から(物語ではなくシステムとして)「12人逮捕できる」と明示されるところ。日本人の感覚では逮捕≒犯人ですから「なんとも多いな…」と驚き。そして驚天動地なのが、捜索差押令状と逮捕令状を検事が発行すること。管理人も1986年の米国の刑事手続は知りませんが、いくらなんでも令状は判事(裁判官)が発行するでしょう。検事が裁判官に請求して日を改めて「発行されたぞ」でいいのに、その描写を面倒だから省略したのか(そこ省略できるところじゃないよね…)、それとも「裁判官なんて検事の請求にそのままサインするだけなんだから省略して当然!」という皮肉なのか…。結局、12人逮捕してその多くは無実だったわけで、日本人の感覚では誤認逮捕で大問題ですよこれは。ゲームとしては古き良きADVで画面遷移も極めて速く、値段も安くて満足です。真犯人も最後までわからなかったし。32年前にPCで出た最初の版では、画面遷移の度にディスクを読み込んでいたのかなあ…そりゃやってられんわ…でも当時は「そういうもの」で違和感は無かったんだろうなあw

求めるもの

料理は、若い頃は「安くて多いもの」を求めますが、年齢を重ねるにつれて「高くて少なくても、美味いもの」を求めるようになります。ある意味、当然ですね。ゲームについても、子供の頃は「金は無いが時間はある」ので「安くて長時間遊べるもの」を求めますが、大人になると「金はあるが時間が無い」ので「高くて短時間で終わっても、面白いもの」を求めるようになると思います。


不公正な取引方法?

なんだかごく一部で(?)Fortniteのアカウントに関して話題になっていますが、これを日本法で考えてみた場合、独占禁止法で禁止される「不公正な取引方法」の一般指定のうち、

11.排他条件付取引「不当に、相手方が競争者と取引しないことを条件として当該相手方と取引し、競争者の取引の機会を減少させるおそれがあること。」

12.拘束条件付取引「法第二条第九項第四号又は前項に該当する行為のほか、相手方とその取引の相手方との取引その他相手方の事業活動を不当に拘束する条件をつけて、当該相手方と取引すること。」

14.競争者に対する取引妨害「自己又は自己が株主若しくは役員である会社と国内において競争関係にある他の事業者とその取引の相手方との取引について、契約の成立の阻止、契約の不履行の誘引その他いかなる方法をもつてするかを問わず、その取引を不当に妨害すること。」

のどれかに該当するかどうか、ということになりそうです。結論として該当するかは管理人にはわかりませんが、いずれにせよ公正取引委員会に申告することが出発点ですからねえ…



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