今日の雑感

今は不動産や法人の登記情報はインターネットで安価かつ容易に得られます。便利な世の中になったものです。でも、訴訟で証拠として出すには正式な登記簿謄本が必要ですけどね…


今日の雑感

今、日本中に、相続手続をしていない不動産が山ほどあります。昔、特にイエ制度時代の相続は、養子縁組が多く、実親子関係と養親子関係の両方が相続に関係し、とても複雑です。そして、遺産である不動産の価値はタダ同然…


今日の雑感

民事裁判における電話会議システム。これは(管理人の認識では)一方当事者(通常は原告)は出頭を要するのです。e裁判が実現したら、少なくとも「最寄りの」裁判所に出頭すれば足りるようになるのかなあ。誰が考えてもそれが便宜ですが、そういうところは弁護士が面倒なだけで裁判官は関係ないからね。進めないよね。


餅は餅屋

いやほんと「餅は餅屋」を痛感することが多々あります。人間、わかっていることは少ない。自分の仕事の分野についてはわかっていても、違う分野についてはわかっていない。そういうことは、虚心坦懐にその分野の専門家に質問する。専門家の説明を聞けば、疑問が氷解するのである。


近時の雑感

裁判官も人の子であるから、その機嫌を損ねるのは上手くない。何をすれば最良の結果が得られるか、そこは微妙な駆け引きなのである。AI裁判になればそれは変わるのであろうが…


今日の一言

天は自ら助くる者を助く。訴訟とはそういうものである。捨てる神あれば拾う神あり。審級とはそういうものである。


近時の雑感

裁判所や警察署の「近さ」「遠さ」は、直線距離よりも、駅に近いかどうかが重要です。バスは時間がかかります。バスすら無い場合はタクシーが一策ですが、タクシーは「行き」は(駅からなので)あっても、 「帰り」はない(呼ぶのも大変な)のです。徒歩なら尚更です。直線距離が遠くても駅近なら、実質的には近いと言えます。


今日の雑感

近時は法改正が多い。大きく話題になるものは当然押さえるし押さえられるが、そうでないものも結構あるから気が抜けない。


今日の雑感

家業というもの、自分亡き後も続けてほしいと思うなら、遺言書の作成は責務です。相続人が複数いるならね…


今日の雑感

司法委員をやっていて感じるのは、困ったら弁護士に相談する、これが意外に実行されていないことです。借金問題の相談なら、弁護士会の法律相談は無料です。弁護士会や法テラスに電話して、近くの法律相談センターに行って、弁護士に相談すべきです。法律問題については、司法書士や行政書士に相談すべきではありません。必ず弁護士に相談すべきです。そして、弁護士への相談は簡単に(しかも借金問題なら無料で)できるのです。躊躇う必要はどこにもありません。餅は餅屋。世の中、働いている大人はみんな、働いているそのことの専門家です。生兵法は怪我の元。困ったら専門家の意見を聞くべきなのです。

た・だ・し!「ググって検索上位にヒットした弁護士」「テレビやラジオやネットでバンバン広告している弁護士」は高確率で「ハズレ」ですので、そこは気を付けるべきですが。


近時の雑感

法律は立法事実があって作られるものであり、観念的に作られるものではありません。立法事実が変化すれば、それに合わせて法律も改正されるのが当然です。社会が大きく変わり、民法という生活における基本的な法律が大幅に改正されます。民法のうち相続法部分の改正が、来年7月に施行されます。その内容は、遺産分割手続、遺留分、配偶者居住権や自筆証書遺言等、多岐に亘ります。弁護士も勉強しなければなりません。そもそも、現行法であっても社会のあらゆる現象に対して法的論点は極めて多いのであり、全ての論点を完全に理解把握(法解釈や判例通説を知悉)している弁護士は存在しないでしょう。どんな仕事であれ、基本的にOJTなのです。


算定表

最高裁が養育費算定表を見直しへ、というニュース。ようやく重い腰を上げたか、というところです。算定表は意義はあるものの、やはり安いのは事実。日弁連が2年前に新算定表を作って公表しましたが、そして管理人も調停で主張しましたが、裁判所は(当然)シカトです。思うに金額もさりながら、そもそも養育費は子の人権の問題であり、監護親がわざわざ調停や訴訟で取り立てる必要が生じるのが間違っています。国が監護親に支払い、国が非監護親から(税金と同様に)取り立てる、という制度にすべきなのです。欧州の某国にはそういう制度があるように記憶しています。


今日の雑感

議決にせよ契約書にせよ、可決する/署名押印する、つまり「ハンコを押す」のは重いことです。覆すことは基本的には出来ません。従って、「ハンコを押す」前にしっかり考えないといけないのです。マンションの総会での議決においては、特にそこに住んでいない場合、議決権行使書の賛成欄に安易に丸印をつけてしまいがちですが、それは「ハンコを押す」に等しい行為なのです。

とは言っても、マンションの問題は結局は「多数派工作」に行き着きますので、少数派はいくらしっかり考えても限界があります。考えるのではなく行動する必要があるということです。多数派になるための…



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