契約書と現実
昨日、日本政策金融公庫と東京三弁護士会の共催のセミナー「弁護士が経営者に伝授!トラブルを防ぐ契約書のポイント」に、ワークショップ担当弁護士の一人として参加しました。契約書は紛れもなく?日本語で書かれていても、一般の方は読んでもピンとこないのが現実。結局、弁護士に読んでもらうべき、ということになります。他方、数十万円規模の契約では弁護士に依頼するのも費用対効果でどうなんだ、そもそも相手方の感情を害して…というのも現実です。
------ 2017.03.01 Wednesday
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