不惑の出発

「高尾紳路 不惑の出発」を買って読みました。オビは「10年ぶり名人就位 栄光と苦難の棋士人生」です。そこは「苦難と栄光」じゃないですかね…今は名人なんだから栄光でしょ、と思いましたが、とにかく内容は盛り沢山で面白いです。最初に昨年の名人戦から始まる。ていうか、今しか出せない、今を逃したら買う気になれない、ほんと旬が短い本だと思います。

以前も書きましたが、高尾というのは特異な棋士で、どんな棋士も歳下の強者に対しては、最初は勝っていて、そのうち勝てなくなっていくのです。棋力のピークは年齢に依存する以上、必然なのです。平成四天王の他の3人は、井山に対してそうなっているはずです。しかし高尾だけは違う。最初の16戦で1勝15敗って、有り得ません。そのまま勝てないなら有り得るんですが、そこから勝つようになっていくのですから…


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