具体的な根拠

たとえ良い政策でも、具体的な「工程表」を示さなければ絵に描いた餅です。最もわかりやすいのが原発廃止で、ある党が「2030年代に」と言えば、別の党は「2030年に!」と言う。ではその党は、さらに別の党が「2025年に!!」と言ったら、どうするのでしょう。バナナの叩き売りじゃあるまいし、数字を言うだけなら小学生でも言えます。

ベーシックインカムなど人目を引く政策ですが、現行の社会保障制度との関係はどうするのでしょう。ベーシックインカムは、考え方としては、他の全ての社会保障制度を廃止する方向のはずです。他の社会保障制度を廃止しないなら、最も単純素朴な「バラマキ」でしかありません。無責任の極致です。消費税率上げの凍結にしても、財源を「無駄をなくす」など、小学生でも言えます。「○○の○○を○○とすることで○○億円を削減できる。△△の△△を△△することで、△△億円削減できる。□□の…」と具体的に列挙して、その合計で財源は○○億円捻出できる、と具体的に算定するのでなければ、何の意味もありません。「財源は徳川埋蔵金です」というのと同レベルです。


関連する記事
コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

profile

links

categories

recent comment

archives

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM