才能とか素質とか

好きこそものの上手なれ、といいます。囲碁でプロ棋士がその子供を鍛えればプロにはなれますが、その子供が喜んで囲碁をやってない限り、ぱっとしない棋士で終わります。それがその子供にとって良いことかどうか。プロ棋士がその子供をプロにしなければプロのなり手が無いなら、もう「絶滅危惧業界」ということです。囲碁の才能とか素質とかいうものの正体は、囲碁が好きということなのです。好きと言ってもちょっとやそっとではありません。一日中囲碁のことだけを考えてしまい、囲碁以外は何にも興味が湧かない。囲碁をやっている限り時間が経つのも腹が減るのも忘れ、何時間何十時間ぶっ続けで囲碁をやっても全く苦にならないどころか楽しくて楽しくてしょうがない、毎日囲碁だけやっていたい。そのくらいでないとプロ棋士を目指すべきではありません。そしてこれは、人間の生活に必要な業界(衣食住など)以外のどの業界にも当てはまります。そういう才能や素質が何かについてある人は特異な人なのです。


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コメント
先日、オーチャードの新妻聖子さんのコンサートに行きました。ツアーの最後だそうで、満席とのことでした。実際にライブで聞くのは三回目ですが、『ラ・マンチャの男』や、『オンマイオウン』は、やはりお上手だなあと思いました。会場も大喝采。彼女の才能や素質というものが存分に活かされるのは、歌謡曲や、フォークソング、Jポップではなく、ミュージカルソングだと感じました。惜しむらくは、アンコールで、『誰も寝てはならぬ』を歌われたことでした。オペラとミュージカルの違いを自ら見せつけてしまったと言っても過言ではないように思いました。ソプラノの音域がきちんと出せるだけではオペラは歌えない、オペラとして成り立たないのだと思いました。彼女がどのようなボイトレを受け、発声練習を行っているのかわかりませんが、クラッシックの教育は受けてないのは事実。全ての音が発せられていただけ、に聞こえました。楽曲として伝わってこないのです。言葉も、世界もなにもかも。
終わってから、YouTube調べていたら、華原朋美さんが、『夢破れて』を歌っていたものが出てきました。そして、最近のセルフカバー?で、オーケストラバックにした、『I Blieve』が往時よりも上手くて、そこから、とても可愛かった、『I´m proud』勿論小室哲哉さんと一緒の(どれだけお金をかけたのだろうというセット)。次から次へと小室哲哉さんのヒット曲が出てきて、grove、trf、の曲、渡辺美里さんの、『My Revolution』も小室哲哉さんだったと知りました。奥様の介護が続き、プライベートの報道に、引退されると会見があったのももう大分前のことです。こんなに天賦の才を与えられ、数々の大ヒット、名曲を送り出した、プロデューサーでもある小室哲哉さんのプライドもなにもかも踏みにじったような会見内容は大変お気の毒に思ったものです。法的には、仕事で問題を起こしてなければ、プライベートで非常識で、私利私欲の塊で、鬼のように冷酷無慙であっても何ら取り沙汰されないのに、こと、不倫疑惑になるとどうしてここまで糾弾されるのか私にはわかりません。演歌の世界では、『大先生』が内弟子に手をつけているのは誰もがしるところですよね。
  • N.Yamamoto
  • 2019/05/18 5:54 PM
小早川先生がおっしゃるくらい、そこまで、何かに対して、三食よりも好きで、のめり込み、頭から離れない、という時期がある人は、かなりいると思います。その人たちがどれくらいの年月、同じ気持ちを持ち続けられるかを考えると、非常に絞られてくると思うのです。ですから、成功する人は自ずと稀有な才能の持ち主となってくるわけですよね。
  • N.Yamamoto
  • 2019/04/02 11:30 PM
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