許家元が天元戦の挑戦者に等

昨日打たれた天元戦挑戦者決定トーナメント決勝戦、許vs佐田は、許が勝って井山裕太天元への挑戦を決めた。佐田は伊田と大変紛らわしい名前だが、最も厳しい山から志田→本木→張栩→河野と勝ったので文句なしの決勝進出だった。方や許は、孫→羽根→坂井→余と勝ったがまあまあといったところか。許は王座戦でも準決勝まで勝ち上がっており、棋聖戦Sリーグでも単独首位にいる。これは2年前の一力と同じく17番勝負になる可能性も大である。2年前はまだ井山の全盛期で一力を10タコ完封したが、今回は厳しい。井山一強時代に幕を下ろしたのが許であり、井山にとって最強の挑戦者だからだ。管理人は常々「小四冠は若手に譲れ」と言っているが、王座と天元はあと1期ずつだけ保持してから譲ってほしいのが正直なところだ。井山は昨年の王座天元は日程がきつすぎて青息吐息の防衛だったが今年は休養十分な状態で年末年始を迎えるわけで、新嫁の面目にかけても許を倒す必要がある。頑張れ井山、来年からは楽していいからw

若人が昇れば年配は降るのが世の摂理。許に負けた坂井秀至が9/1から長期休場し医師をやるとのこと。事実上の引退だろう。平成13年に28歳で飛付五段でプロ入り、平成22年に張栩から碁聖を奪取したのが本当に素晴らしい。チクンにプロでは通用しないと言われていたからな…張栩からしたらよりによってそんな棋士(医師?)に名誉称号を阻止されて痛恨の極みだろう。坂井は管理人の中高の後輩(1学年下)だが、高校囲碁選手権の団体戦の選手を決める部内リーグの対局以外で部に出てきたことはない。以前も書いたようにまさにヒカルの碁の塔矢アキラ状態(強さが)だったからな…何もかも懐かしい。


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コメント
流石、小早川先生の同窓生には、想像も出来ないようなすごい方がいらっしゃるんですね。
  • N.
  • 2019/08/17 10:50 PM
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