近時の雑感

「はだしのゲン」は管理人の小学生時代に小学校の図書室にありました。当時は7巻までしかありませんでしたが。この漫画の物語は原爆投下前から始まっています。その中の描写として、道路にルーズベルトやチャーチルの顔が描かれていて、それを踏ませるというものがあります。まったくもって愚劣な行為ですが、これが社会全体として行われていたのです。主人公の父親は戦争に反対で、朝鮮人をバカにするなと言って社会から迫害を受けていました。

つまり、社会全体が、「敵国」の指導者を侮蔑するよう国民に強要し、「敵国」と仲良くしたり「敵国民」を肯定的に評価したりすることを禁止し、それらに違反したら「非国民」として社会的制裁を加えていたのです。もちろん政治的言論の自由など全くありません。政権とマスコミが一体となって「戦意高揚」します。そういう国がどうなるか、日本人はよく知っています。行き着くところまで行くのです。


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