CSR

本日のCSR勉強会は、公取の7月10日の「業務提携に関する検討会」報告書(概要)につき分析検討。業務提携は競争制限的な効果を持つ場合もある。企業結合と異なるとはいえ一定程度意思決定・行動が一体化する。水平的な業務提携と垂直的・混合的な業務提携とで区別して整理している。前者は、提携当事者間の競争が失われ一体化して行動することによる市場への影響の可能性、提携当事者以外の競争者との協調的な行動の可能性という2つの観点から検討する。さらに、業務提携の実施に伴って各提携当事者の事業活動を一方的又は相互に制約・拘束する取決めの検討をする。後者は、提携当事者間の関係に与える影響の評価をして、市場全体に与える影響の評価をする。さらに、前者と同様の取決めの評価の検討をする。協調行動の助長は、例えば、競争者の仕入値を直接は知ることができないが、上流と垂直的提携をしたらそこから知ることができる。その他諸々。ていうか市場シェアや価格の変動が激しい場合は競争者の行動を予測しにくく、協調的な行動が助長されにくい、と本文では書いているのに別添資料では予測しやすく助長されやすいと書いているのは誤記ではないかとの指摘。公表から4ヶ月以上経っているのに誰も指摘していないのか…?

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