谷中

いかにも個人で営業してます風の喫茶店がたくさんある。外観も接客も洗練されていないが、悪いわけではない。味や値段も問題ない。産業革命以来発展してきた現代社会はあらゆる業種で資本による寡占化が進む。商店街の八百屋や魚屋や肉屋は潰れ、スーパーマーケットに集中される。野菜を売る人、魚を売る人、肉を売る人は、巨大資本に雇われた「替えはいくらでもいる」し実際に「定期的に入れ替わる」労働者になる。誰しも安くて便利な店で買う。そういう必然性の中で、どっこいしぶとく生き残っている「社会の多様性」であるところの個人事業主や小規模な「家内制手工業」は応援したくなる。10個で160円の饅頭と見かけたら、頬も緩んで買ってしまうではないか。しかも美味しい。


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