第3局/芝野虎丸が十段戦の挑戦者に

昨日から本日にかけて打たれた棋聖戦第3局、黒番井山・白番河野。

この碁は…右辺の白が取られた時点で終わってるの?…一流プロの碁は石が取られても他で得をして意外と細かいのが常だが、今局はそうではないの…??黒中押勝ち。なんかあっさり決まった感じ。どうしたリンリン。井山、遠慮なく次局で決めろよ。

そんなことより(?)3日前に井山と芝野の十段戦挑戦者決定戦はあっさり芝野が勝っていた。もうなんていうか、少年漫画みたいに強弱の差がはっきりし過ぎている。井山は河野よりはっきり強くて、新たなる覇者芝野は今までの覇者井山よりはっきり強い。井山は10年前に張栩にやったのと同じことを、それ以上に強力に芝野にやられている。因果は巡る小車というか、第一人者の宿命というか。当時張栩が「こうやって(第一人者の地位が)引き継がれていくのか…」と慨嘆したのと同じ慨嘆を、今井山がしているのだろうか。どんなに認めたくなくても、自分がやったことと全く同じなのだから、世界中の誰よりも認めざるを得ないだろう。そして世の中は覇者を礼賛する。勝負の世界はそういうものなのである。


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