要請と休業

小中高一斉休校は疫学的にあまり意味がないのかもしれない。しかし、逆に言えば疫学的に意味がある休業は存在する。屋形船とか。換気の悪い狭い空間で大人が唾を飛ばしあう、他人が触った物に触ることを前提とする催し物は、疫学的に明らかに危険だろう。狭い居酒屋とか箱物ライブとかカラオケボックスとか。そもそも安倍が何を言おうが何も言うまいが、感染の危険は何も変わらない。安倍が休業を要請したから店や催し物での感染の危険が高まるわけではない。これは当たり前であるが、本質である。この、誰もが当然に理解しているはずの本質が見失われているなら、それはプロパガンダによるものであろう。そもそも安倍の要請に何ら法的強制力はない。全ては店主・興行主の自己判断であり、安倍は関係ない。安倍が何も言わなければ、客にコロナ感染の危険があるのに、店を営業するのか?催し物を開催するのか?…店主・興行主が自分で情報収集し自分で考えた結果として、安全と思えば開店・開催すればいいし、危険と思えば閉店・中止すればいい。国に損害賠償や補償を求めるのは、国がコロナ感染を広めたという事実があればそれを根拠にであり、安倍が休業を要請したからではない。くどいようだが、休業要請があってもなくても感染の危険は変わらないのだから。休業要請があっても感染の危険がないなら営業していいし、休業要請がなくても感染の危険があるなら休業すべきなのである。


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