社会実験

今でも「日本はコロナは大したことない。自粛をやめて経済を回すべき」と主張する人がいるようです。おそらくこういう人の考えは「日本の人口を1億2,000万人として、0.01%で1万2,000人。このくらいは死んでも誤差みたいなものだし、ましてやそのうち1万人以上は老人となればますます気にするような数ではない。0.1%でも12万人。これでも大したことない。1%で120万人。ここまでいっても99%は死なないのだし、しかも、過大(?)と批判される対策班が言う最大値がこの3分の1となれば、ここまでいくこともない。経済が死ねば自殺者が大勢出るぞ」というところでしょう。この考え自体は筋が通っています。筋が通っているとは、自己矛盾が無いということです。しかし、日本で権限と責任のある立場(国会議員や都道府県知事や市区町村長)でこう主張する人はいないと管理人は認識しています。どれか国政政党がこう主張しているでしょうか?…こう主張するのは何の権限も責任も無い「炎上芸人」だけ。この意味をよくよく考えるべきでしょう。他方、ブラジル大統領の考えもこんな感じと思います。ブラジルの人口は約2億人ですから、0.1%の20万人くらいは死んでも経済を回す方が優先するというところか。これは人類の歴史上、共産主義に匹敵する壮大な社会実験です。結果が大変興味深い。


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