公平な評価

worldmeterというウェブサイトにコロナに関する各国の数字が掲載されている。その数字が事実に即しているのか、それはわからない。元の検査の手法や正確性、数字の提供の時間、掲載に際しての作為、その他いろいろな事情で完全には事実に即していないだろう。しかし逆に言えばある程度は事実に即していると推測される。ここで最も興味深いのは、もちろん人口当たりの死者数である。100万人あたりコロナで何人死んだかを主な国で見ると、現時点では次のようになっている。

ベルギー763人、スペイン580人、イタリア514人、イギリス489人、フランス415人、スウェーデン343人、オランダ325人、アメリカ257人、スイス216人、カナダ140人、ドイツ94人、ブラジル62人、フィンランド51人、ノルウェー42人、世界平均38.2人、ロシア15人、フィリピン7人、日本5人、韓国5人、シンガポール4人、南アフリカ4人、オーストラリア4人、ニュージーランド4人、中国3人、インド2人、香港0.5人、台湾0.3人。

大人の世界はプロの世界、プロの世界は結果が全てである。運も実力のうちでもある。政治家は結果で評価されるし、結果で評価されるべきでもある。国民性がなんたらとか、BCGがうんたらとか、どの国も様々な事情があるのである。安倍政権のコロナ対応を声高に批判するマスゴミがあるが、結果を見れば、少なくとも現時点では「成績」は良いことがわかる。韓国との比較も盛んだが、少なくとも現時点では成績は互角である。ましてやドイツのメルケルとか、安倍の方がはるかに成績が良い。確かに、アベノマスクはドン判・金ドブだし、親が通勤するのに子だけ休校にしてもほとんど意味がないとか、愚策・失策もある。しかし、満点でないから全否定するのは公平な評価ではない。安倍のコロナ対応は概ね上手くやっているというのが、事実に基づく公平な評価である。こういう公平な評価をしているかどうかで、マスコミかマスゴミかが分かれるのだ。ましてや個人でぎゃあぎゃあ騒いでいる連中など害悪でしかない。コロナ死者が隠蔽されているという陰謀論が大好きな連中、いや職業扇動家もいるが、10倍隠蔽でもドイツよりずっと良い上に、10倍も隠蔽できるわけがない。10倍どころか2倍隠蔽でもあちこちの葬式で感染者集団が発生し、都度感染爆発が起きている。もちろんそんなことが起きていたら隠蔽など不可能である。


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