政治的な話題

源氏物語の男の主要登場人物はほぼ全員が政治家のはずなんですよね。今でいえば(内閣総理)大臣というところ。でも、物語の中で政治的な話題は出てこないように思いますが、どうなんですかね。今年は常陸の国は長雨で米が不作だったとか、この秋は河内の国で洪水があって何百人の死者が出たとか、そのために租税を減免すべきとか。別に物語の主題にする必要は全くないのであって、物語の展開の素材として政治的な話題が出てくるのが本来なら自然でしょう。紫式部は父が越前国の受領(今でいえば福井県知事か)となって共に現地で2年間過ごしているのだから、そういう話題に接していたはず。物語の趣旨が散漫になるから書かなかったのか、彰子は興味を持たないだろうから書かなかったのか…


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