今日の雑感

今日は弁護士会の某派閥のウン十周年の囲碁会。5人ずつ4チームの団体戦だが、一段差一子の置碁なので親睦である。なのにデジタル対局時計で40分切れ負けだが。七段で出されたら置かせ碁で本当に苦しい。それでも五子白番で中押し勝ち、定先白番で中押し勝ち、三子白番で8目負け。チームはジャンケン運もあり2位で良かった。なお、小池プロと木部プロが来た。

瀬山士郎の数学よもやま話

「瀬山士郎の数学よもやま話」にまた面白い話が。2つの封筒に金が入っていて、それぞれx円と2x円である。どちらを取ってもいい。x円を得る確率は1/2、2x円を得る確率も1/2である。片方を取った後、取り換えてもいい。取り換えても確率は同じだ。中を開けて中を見てから取り換えてもいい。開けてみると1万円入っていた。するともう一つの封筒の中身は、5,000円か2万円である。取り換えた場合の期待値は、5,000円÷2+2万円÷2=12,500円となる。すると取り換えた方が得だが、これは中を見たからなのか。しかし、手に取った封筒の中を見なくても、中身a円に対してもう一方はa/2円か2a円であり、期待値はやはりa/2円÷2+2a円÷2=1.25a円であり同じく取り換えた方が得となる。手に取った瞬間に、取り換えた方が得になる逆説か。

思うに封筒の中身をp円と2p円とすると、最初の期待値は1.5p円である。p円の封筒を取った場合の交換期待値は2p円である。2p円の封筒を取った場合の交換期待値はp円である。取った封筒がp円か2p円かは同確率であるから、やはり交換期待値は1.5p円となり、取る前と同じである。瀬山氏の「話術」ではx円とa円とで持つ意味が変えてあり(逆に言えば、変えてあることで意味が違うことを示している)、そこがミソなのであろう。これが金額がp円と10,000p円とだったらどうか。封筒を開けたら1万円が入っていた。もう片方の封筒には1円か1億円が。そこは小切手として、誰しも交換するだろうが…


台風15号

台風15号が今夜から明日未明にかけて首都圏を直撃するとのこと。今は詳細な情報に基づき科学により正確かつ具体的に予測できます。有り難いことです。昔、例えば江戸時代とかは、情報も無く、生暖かいとか雲が黒いとかに基づき、経験と勘で曖昧に予測するほかなかったでしょう。


Windows10

10年前のPCにWindows10を入れても、重いウェブサイトだと開いただけで処理が止まってしまう。PCの性能ではなく、古いPCはWindows10に対応できないのだろう。同じウェブサイトでも数年前のスマホだとサクサクである。ウェブサイト自体がスマホを前提に作られているのだろう。


今日の雑感

ドライブレコーダーに事実がはっきり映っている。常識的にはそれで紛争は終わりです。しかし、現実にはそれでも争う━━事実は争えないにしてもそれ以外の点で━━人は存在します。事実が明らかなら、事実を争わないなら、結論は同じになるのです。それが世の中です。全く同じ事実を前提に、全く異なる結論となる人は、もう仕方ないとしか言いようがありません。


ニンダイ

今朝、40分もの任天堂ダイレクトがあり、多くのゲームソフトが発表された。数の多さもさりながら、任天堂がSwitchを任天堂のそれまでの全てのゲーム機(FC/SFC/N64/GC/Wii/WiiU/GB/GBA/DS/3DS)の集大成にして最終型と位置付けていることがよくわかる。スマブラS/剣盾/あつ森といった大御所をしっかり押さえた上で、ゼノブレなどWiiUでもできるし3DSに移植もしているのにリメイクで出す。#FEなど売れ行きが悪かったのにリメイクで出す。ファミ探など大昔のゲームで2はSFCでリメイクし1/2共にVCでも出したのにリメイクで出す。桃鉄などもう終わった(ビリオ…げふんげふん)と思わせておいて新作を出す。その他、九龍とかmoonとか大昔に他社機に出たゲームも出す。新しいところではOWやウィッチャー3や荒野行動も出す。この、細かいところまで全部拾うよ、という姿勢。据置機と携帯機の統一による超威力、Liteも相俟って「Switchさえあればいい」という形。

それにしても#FEとファミ探に見る、ノイジーマイノリティ的な需要も漏らさず拾うとは、天網恢恢疎にして漏らさず、釈迦の御手か。地味にゼルダ夢島と聖剣伝説3の両リメイクもおっさんと新規の両方に効いているだろう。ただルイマン3が10/31発売とは、12月の目玉は無いのか?…それとも剣盾とこの圧倒的な「集大成群」で押すということか…年内国内1,000万台も見えてきた(ということで雪に消えた過去とタイムツイストの移植もよろしく)。


サイバー判例回顧

本日のインターネット法律研究部は消費者問題特別委員会と共催で、M教授による昨年から今年にかけてのサイバー判例回顧。注目の事件は、マイニングプログラムの無断インストールとウィルス罪の成否(横浜地判H31.3.27、例の仮想通貨/暗号資産のやつ)、弁護士会懲戒の大量申立てと不法行為(横浜地判H31.4.11、余命ブログのやつ、まあ綱紀委員会で一括処理していますが)、ドメイン名のレジストラ/DNSサーバ管理者と特定電気通信役務提供者(札幌高判H31.3.19、例の写真家の件。侵害情報の流通の一部を構成しない)、ブロッキング差止請求訴訟(東京地判H31.3.14、漫画村の件の流れで「今やるつもりはない」)、ツイッターによる裁判記事紹介と裁判官分限処分(最決H30.10.17、例のO裁判官の件)、というところ。その他重要判例多数。

今日の雑感

弁護士会の委員会で高齢弁護士の事業承継の話題。最近始まった話ではないが、昭和の昔は個々に問題なく引退していたようだ。高齢になったら事務員も高齢だから退職金を払って解雇して事務所の賃貸も解約して自宅を事務所にして仕事はほとんどしないとか、なるほどそうだろうと思われる妥当な引退生活である。まあ例の77歳で弁護士会費が無料になるという害悪制度のために完全引退しないのであるが。今の話題としては顧問や受任業務を承継してそれなりの収入を得つつ…ということであるが、今の高齢弁護士、70歳以上といったところか、彼ら彼女らは今の広告自由化IT社会を理解できていないだろう。くどいようだが77歳で会費免除という日本社会のあらゆる分野にあるのと同様な高齢者を過剰に保護する仕組み、その仕組みが出来た頃は「七十古来稀なり」だったのだ。自由競争である以上、事業承継したいなら自分でやるのが本来である。準備に何年でもかけられるのだし、人物を見極めるのも交渉するのも仕事としてやっていることではないか。それを弁護士会が斡旋や仲介をするとか、それをしないと悪事を働くぞということか。ここが他の業界と全く異なるところで、とんでもないところなのである。


近時の雑感

香港の市民が頑張っていますね。これはつまるところ政治的言論の自由のために頑張っているのです。管理人は何度も書いていますが「アベノアツリョクガー」とか言って騒ぐ人たちは、安倍の百倍千倍万倍酷い言論弾圧をしている習とその政権には強い嫌悪感を示さなければおかしいですよね。そんな政権と友好関係なんてとんでもない、そんな政権が弱体化するなら歓迎、でないと。


オツベル・オッペル

オツベルと象、言わずと知れた宮澤賢治の名作の一つ(管理人が特に好きな作品のうちの一つ)です。大正15年発表。オッペルと象、それを原作とした人形劇団プークの人形劇。昭和22年初演という。それが37年ぶりに脚色と演出を新たにして公演とのこと。原作は短編であり「神話的単純さ」を備えています。労働者を搾取する資本家を労働組合が打倒して労働者を救出する、と解釈するのが自然でしょう。大正15年の労働環境、昭和22年の労働環境、令和の労働環境。それぞれを踏まえて考えると興味深い。自由、それは何だろうというのが劇の主旨に思えます。自由とは弱肉強食であり、その行き着く先は独裁者による専制支配。労働基準法や労働契約法は資本家の自由を制限するものです。もちろん労働者とていつ資本家になるかわかりません。王侯将相いずくんぞ種あらんや。誰でも資本家になり得るのです。



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