強いけど大味

「広島」ファンとしては広陵の決勝は残念至極でしたが、お疲れ様というところ。確かに強い、非常に強いチームだが、負ける時は酷い負け方をする…これは今のカープにも当てはまるのが、なんともはや。最終的に優勝すれば文句は無いのだが…


政治的言論の自由

「<英ケンブリッジ大>天安門事件など論文300点 接続遮断」というニュース記事を読みました。このようにして歴史は隠蔽され歪曲され捏造されるのです。政治的言論の自由、これを管理人はあらゆる人権の中で最重要と考えます。この記事の行為は、アベノアツリョクガーどころではありません。その千倍万倍億倍、露骨で強力で直接的なものです。一方でこのようなことをする政権が、他方で「これが歴史的事実だ!」と主張する内容。それが信じるに値しないのは当然のことでしょう。

事実は一つ、評価は人の数だけある。事実を探求する行為は、何よりも価値がある。事実の探求を妨害するのは、何よりも邪悪である。


やりがい詐欺

「なぜ、テレビはネットのデマに踊らされるのか 番組制作者らが語る5つの危機」という記事を読みました。盛り沢山な内容ですが、本質は一つ。それは、記事の中のこの一節です。

テレビ局の正社員よりも圧倒的に安い給料で、将来が保証されているわけでもないのに働き続ける。制作費は削られ、将来を悲観した人は次々と辞める。やりがいはあるけれど、典型的な『やりがい搾取』ですよ

そう、「やりがい詐欺」。これこそ、ブラック企業が従業員を奴隷の如くコキ使う行為を一言で言い表す言葉。一世代以上上の人々には理解できない現代の勤労環境を表す言葉。一世代以上上の人々は、若い頃は苦労したと言います。実際、奴隷の如く働いたのでしょう。しかし、それは正社員として将来的に報われる「軌道」の起点として、だったのです。現代は違います。「夢」を語るブラック企業、ありますよね。「やりがい詐欺」でやりがいを表現する言葉、それが「夢」です。

この記事は改善方法を示しませんが、それは明白だからでしょう。上記の一節を見ればわかります。どんな分野でも、ロクな人材が来ないのは労働環境が悪いから、要するに収入が少ないからです。地上波テレビ放送局は日本で最も目立つ強大な既得権益で正社員が暖衣飽食カウチポテトしながら、外注先を奴隷の如くコキ使う。この正社員の給料を減らして、外注先への報酬を増やせばいいのです。単純にそれだけのことなのです。それをしない理由は勿論、一つしかありません。私利私欲です。そこに市場原理が働かないのは、勿論、「既得権益」を奪われる可能性が無いからです。

 


今日の雑感

岡田の快投で快勝。アベちゃんの2000本安打も優勝に向けて快走中の高みからは余裕の祝福。去年以上に安心して見ていられる。それはそうとチケットが買えないのはNintendoSwitchと同様か…

近時の雑感

政治家、特に、強い権力を持つ政治家。内閣総理大臣とか、各大臣とか。そういう人がバカな言動をしても、それは「何か深い企みがあってのことではないか」「敢えて無知なフリをしているのではないか」「本当は何もかもわかっているのではないか」「国民に言えない裏事情があって韜晦しているのではないか」というふうに、自分が若ければ若いほど、思うわけです。

しかし、年齢を重ねれば、実態はそうではないことがわかってきます。あの人たちは、素でバカなのです。逆に言えば、バカでないと権力がある立場には立てない。そういう仕組みなのです。少なくとも日本では。

もっとも、そういうバカというのはニュース価値がありますから、バカでない言動は報道されない、ということもありますが。


用意した車に

「ミニストップ店員の無断駐車対策に批判 用意した車に…」というニュースを見ました。これは小さなニュースですが、なかなか興味深い内容を含んでいます。コンビニが利用者以外の駐車に迷惑し、抑止効果の高い方法として、店が用意した車に、タイヤをロックして「はずしてほしかったら4万ください」などといった紙を貼っていたというもの。これが「不快」「やりすぎ」などの批判を受けて撤去したという事案。

そもそも批判者は、店が用意した車、とうい点をちゃんと踏まえているのか。まあ、不快だとかやりすぎだとか、評価は自由です。しかし、店が用意した車にしているだけですから、違法でないのは勿論、不適切でもありません。店側としても、この程度の批判で撤去するというのも、客商売の辛さかな。無断駐車で迷惑しているからそれを減らすためにやっているのに、無断駐車に対する批判はないのですかね。警備員の費用が掛かっていたようですが、批判者は自分がこのコンビニの店長だったらどうするのでしょう。人は、自分に不利益が無いことには無頓着で、ツイッターで流れてきた情報に無責任に批判します。そういうどうでもいい人の批判に委縮することはありません。管理人としては、この対策はなかなか良いアイデアだと感心しました。管理人は、現場で苦労している人に共感します。無責任に批判する人には共感しません。そういう人もいるのですから…経営判断ですので、管理人としてはこのような対策を批判しないと共に、撤去も批判しませんが(残念ですけど)。


悪い時は悪いなりに

薮田初回にいきなり打者一巡させた時は、こりゃ二桁失点やで、と思ったが、悪い時は悪いなりに試合を壊さないギリギリの所で踏ん張って味方の反撃を待つ。プロやでエースやで。謎の野手二人早期交代や、謎の?犠牲フライや、疑惑の?ホームランがビデオ判定でファールになるとか、色々あったが結果は快勝。本当に強いチームとはこういうものだと見せつけた。何年振りか考えるのをやめたが、日本一を頼むで!


嫌らしい雨

昨夜の隅田川花火大会は、生憎の雨天でした。そうでなければ見に行ったのですが…。4年前のように、開始時は降っていなかったのに開始後に豪雨となって中止、というまでには至りませんでしたが、逆に、ちょうど花火大会の時間だけ降雨という、なんとも嫌らしい天気でした。アレで見に行ったら夏風邪をひいたかもしれません。いやはや…


政治家とダブスタ

橋下徹氏が、村田蓮舫氏の二重国籍疑惑の件に関し、ツイートをしたとの記事。件のツイートの内容は「戸籍の開示は差別助長に繋がる!だって?自称人権派は恥ずかしげもなくよく言うよな。俺は出自について散々報じられたけど、自称人権派は誰もその報道を批判しなかった。あの報道に比べれば蓮舫さんの戸籍開示なんてどうってことないこと。」云々とのこと。

管理人は橋下氏の主張は賛同できるものが多くないのですが、このツイートについては全面的に賛同、いわゆる「禿げ上がるほど同意」というやつです。人間としての程度が低い、卑怯卑劣な人物。そういう者の特徴は「ダブルスタンダード」、略してダブスタです。ある行為をある理屈で批判するなら、その理屈が当てはまる他の行為も同じく批判しなければならない。それが真逆の評価をして、矛盾は知らんぷり。これはつまり最初から理屈ではないのです。理屈でないなら理屈で批判すべきではありません。それが責任ある批判、誠意ある言説です。理屈でないのに理屈を言うのは「誰であれ、論理必然的に、この行為を批判しなければならない。この行為を批判しない者は極悪人である」としたいのです。欺瞞であり詭弁であります。それはプロパガンダなのです。

なお管理人は、政治家、特に大きな権力を有する立場(日本では内閣総理大臣)を目指す政治家については、事実上プライバシーは無い、と考えています。民主政社会における政治家は、主権者が選ぶのです。自分の、国家の、命運を託すのですから、選ぶ前提として、その政治家についてはあらゆる事実が公開されなければならない。出自は事実です。差別は評価です。内閣総理大臣は最高権力者であり、それを目指す者については、出自を含め、あらゆる事実が公開されなければなりません。評価は別です。不当な評価、不適切な評価というものはあるでしょうし、それは批判されて然るべきでしょう。しかし、評価するのは主権者国民であり、マスゴミではありません。誰も「あなた」に政治家になること、内閣総理大臣を目指すことを強要していません。自らの自由な意思により目指すのです。これを一般市民と同列にプライバシーとか差別とか言うのは、欺瞞であり詭弁でありプロパガンダであるのです。


オール・オア・ナッシング

オールオアナッシングな言説は、常に詭弁であり欺瞞でありプロパガンダである。中共の習政権も日本の安倍政権も政治的言論を弾圧しているから同等だ、という言説。もちろん言説者当人はわかって言っています。詐欺師であり扇動者であるわけですからね。


近時の雑感

劉暁波氏が危篤とのニュース。政治的言論への圧力から安倍政権を声高に批判する人々は、外国のことなので行動を起こす必然性が無いのはさておき、内心では、習政権に対して怒髪天を衝く勢いなんでしょうね。あんな政権と仲良くするなんてとんでもない、大陸人民に申し訳が立たない、という…


対談

週刊ダイヤモンドの最新号の「特集 独占対談『棋士の決断力』藤井聡太将棋四段vs井山裕太囲碁六冠」、なかなか充実した内容です。そもそも名字の「井」と名前の「太」が共通しているのも不思議な縁です。これは赤松満祐と明智光秀のイニシャルが一致するくらいの偶然ですよ?…それはともかく、対談時は27連勝だったのが記事時は29連勝で結果的に最適のタイミングで記事化できたということだ。この対談は森下卓・日本将棋連盟理事の勧め?によるものらしい。囲碁も将棋もプロとして食っていくのは大変だが、トップは別である。そして藤井四段はトップになる素質が十分過ぎるほどある。将棋は一般人が入手できるPCソフトウエアが人間より強い。これを陸上競技と比較する人がいるが間違いである。海外のチェス業界が参考になるが、プロの人数は減って、不定期?に開催される大会の優勝賞金、という稼ぎ方になるかもしれない。チェスよりもコンピューターゲーム(格闘ゲームとかFPSゲームとか)の大会の方が近いか。そういうことになる可能性は十分にある。そういう状況なのに?将棋の公式タイトル数が「増えた」のは驚いたが…羨ましい…まあ、あと10年もせずに、誰でも手軽に使えるスマホ将棋アプリのほうが人間最強より「明らかに」強くなるだろう。そういうことに人生を賭けるのは、よっぽどの趣味人となろう。囲碁だって10年も違わないだろう。1年半前までは想定してなかった「未来」がやってきているのである。これは全ての分野、あらゆる業界でそうなることである。100年後の人々からすれば「そんなの当然、人間がAIに勝てるわけないじゃん。AIができることをなぜ人間がやるの?AIよりはるかに劣る結果で喜ぶ神経がわからん」ということかもしれません。


女傑 その2

都議会議員選挙。11ヶ月前の2016.08.01に、都知事選挙について書きました。今回も小池氏の選挙戦略は大当たりしたようです。豊洲か築地かで時間をかけ過ぎたように思いましたが、多発した「敵失」のほうが大きかった。「運も実力のうち」と言いますが、選挙は結果が全てであり「敵失も実力のうち」です。民主政において選挙に勝つ、それも大勝するというのは根源的な正当性です。またしても「チルドレン」が大量に誕生したわけで、彼ら彼女らの経験不足を危惧する声もありますが、どんな大政治家でも最初は経験不足だったのです。むしろ既存の「経験豊富」な政治家が拒否された結果ですから、必ずしもマイナス要因ではないでしょう。そもそも政治家(特に国政の政治家)は、世襲か、TVタレントか。このどちらでもない場合は、よほど信念のある人か、オカシナ人か、ということになります。普通の人、マトモな人がやる仕事ではないのが現実です。

それにしても「チルドレン」が誕生するような大勝はこれまで何度かありました。小泉チルドレン、小沢チルドレン、橋下チルドレン、安倍チルドレン…。そして今回の小池チルドレンですが、これは安倍政権の「潮目が変わった」に止まらず、日本の政治史において「潮目が変わった」画期となる出来事に思えます。画期と言えば2009年の衆議院選挙での民主党の大勝がまず思い浮かびますが、結果としてはあれは一時的な混乱であって日本の民主政の流れを変えるものではなかった。それは、あの史上最高の大勝で史上最多の有権者に書かせた栄光の党名を、自ら捨て去ったことから明らかです。今回、小池氏の都Fが大勝し自民が大敗したわけですが(中選挙区制でこれは凄いことです)、もはや小さいため話題にもならない民進の敗北?もあります。民進党は村田体制になって共産党と接近しており、これが有権者に支持されない。共産党は(公明党と同じくらい?)少数の強固な支持者と、多数の強固な拒否者、という政党です。「風」で政権を獲るような政党ではありません。与党に「お灸をすえる」役割はあっても、自ら与党になる役割はありません。民進党もそういう政党に(村田体制で)なっていっているということです。そうであれば、「本家本元」の共産党があるのですから、民進党は不要な存在でしょう。都Fは違います。都Fが共産党に接近するとか、想像もできませんよね。

小池氏が口ではどう言っても、物理的必然の流れとして、国政へ進出(復帰?)します。これは橋下氏を見ればわかります。そうして国政で小池新党ができれば、今度こそ(橋下氏はいつか必ず国政に登場するでしょうが、今はまだ具体的な動きはなさそうです…次の衆議院選挙に出馬しても驚きませんが)日本の政治が「二大政党制」になるかもしれない、ということです。民主党は、民進党となって共産党に接近していることから、かつての社会党と同類であり、社会党が社会民主党になって消えた(?)のと同様の末路となるでしょうが、小池新党は違います。自民党と小池新党で二大政党制、その他は泡沫政党(共産党と公明党は少数政党として残るでしょうが、それ以外は消え去るでしょう)、ということも十分に有り得る未来と考えます。ただ、誰しも限界がある。小池氏の限界は勿論その年齢で、もうすぐ65歳というのは、まだ都知事を3年やるのにさらに国政でもう一花…というには時間切れになりそうです。すると小池氏の(実質的)後継者は誰か…ということになっていくわけですよ。



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