シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ・シリーズといえば知らない人はいません。しかし、作者のコナン・ドイル自身は、自らの作品の中で高く評価していなかったというのは面白いところです。シャーロック・ホームズ。架空の人物としては、世界で最も知名度が高いのではないでしょうか。これより知名度が高い架空の人物は思い浮かびません。世界中の老若男女、国籍や人種や年齢や性別を問わず、あらゆる属性を含めた中での知名度ですからね。作家・小説家なら、これほど高い知名度を獲得することができればそれ以上の喜びは無いでしょうし、ある意味、作家・小説家としての最高到達点かもしれません。

このようなことは、他の分野でも生じていると思います。黎明期の第一人者からすれば「もっと他のこと(その時点で世間的に高く評価されること)で評価されたいのに…こんなこと(その時点で世間的に高く評価されないこと)で評価されてもなあ…」という、素直に喜べないことが、一世代後からは手放しで喜ばしいことになる。それはその黎明期の第一人者の作品自体が、その分野の世間的評価を飛躍的に高めた結果なのです。


予定どおり

本日、予定どおり、gooブログの「貧乏庶民の法的思考2」を閉鎖(削除)しました。いつまでも残しておくべきものでもないですし、同じデータがインターネット上にあると、こちらが「コピペサイト」と認定される可能性もあるようで…

この1ヶ月半、何度か見比べましたが、やはりこちらのほうが断然良いですね。閲覧者の観点からすれば。


嫌らしい雨

昨夜の隅田川花火大会は、生憎の雨天でした。そうでなければ見に行ったのですが…。4年前のように、開始時は降っていなかったのに開始後に豪雨となって中止、というまでには至りませんでしたが、逆に、ちょうど花火大会の時間だけ降雨という、なんとも嫌らしい天気でした。アレで見に行ったら夏風邪をひいたかもしれません。いやはや…


井山裕太が名人戦の挑戦者に

昨日打たれた名人リーグの井山vs村川の結果は、井山の中押し勝ち。これで、最終戦を待たずに井山の挑戦が決まりました。井山だけ無敗で次点は3敗という、ぶっちぎりです。なんで高尾山に名人を奪取されたのか…七冠の重みだったのでしょう。この凄まじい勢い、名人奪還は間違いないと言ってもいいでしょう。LG杯に向けて、井山の精神状態は非常に良い。これは期待できます。まあでも勝負事は絶対ということはありません。逆に言えば、高尾山はこれで防衛したら評価が暴騰するわけで、ピンチはチャンスでもあります。注目の第一局は8月30日ですか。場所は大阪、井山の地元。うーん、御膳立ては整っています。勿論、LG杯優勝に向けての…


ワークショップ

昨日、日本政策金融公庫とのセミナー・ワークショップ「創業まもない社長さん要注意!社員採用時の勘違い」に、ワークショップ担当弁護士の一人として参加しました。ワークショップ用の想定事例は二つ。一つ目はパワハラ。そもそもパワハラは法律で明確に定義されているものではなく、一応「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為」とされています。上司から部下のみならず、部下から上司に対しても、同僚同士でも起こり得ます。パワハラはセクハラと違って、適正な指導・叱咤との差異が微妙です。ただ、必要ない言葉(給料泥棒と罵る等)や必要ない行為(業務と無関係な草むしりをさせる等)は、パワハラと認定されやすいでしょう。それでも、1回だけならなかなか…パワハラというもの、必ず繰り返されるものです。必要ない罵倒文言や必要ない制裁措置は、発動者のムシャクシャした気持ちをおさめるだけで、対象者の反省や技術向上に繋がりません。なおセクハラは、そもそもそういう発言や行為をする必要がないですからね。想定事例の二つ目は試用期間。そもそも「存続期間」つまりその期間が終われば当然に労働契約が終了するのか、「試用期間」つまりその期間が終わっても当然には労働契約を終了できないのか、という問題です。判例により試用期間は解約権留保付労働契約と解されており、曲がりなりにも雇用契約なのです。つまり、解雇は当然にはできないということ。試用期間故に正式な雇用契約における解雇よりは緩く解されますが、客観的に合理的理由があり社会通念上相当として是認できる必要があります。要するに技能が著しく欠けているといったことであり、それを逐一証拠化しておくということです。


悪貨は良貨を駆逐する

本日の非弁提携弁護士対策本部の会議。管理人はそこの広告調査部会に所属しています。これまで何度か書きましたが、管理人は弁護士登録して十数年、一貫して弁護士の業務広告をチェックする担当者です。日本一大きい弁護士会で。去る7月7日に弁護士会のブログとして、○○センターという名称の使用は違反広告である旨の注意喚起がなされましたが、もちろんあれにも管理人は関与しています。どの業界もそうでしょうが、弁護士業界も、誇大広告・虚偽広告が蔓延しています。そしてそういう広告こそ積極的にSEO対策をしているので、ネットでキーワード検索してヒットした、いかにも小綺麗なウェブサイトの法律事務所は、そういう弁護士である可能性が十分にあるのです。単なるランダムで弁護士を選ぶより、そういう弁護士に当たる可能性が飛躍的に高くなると言えるでしょう。そういう弁護士のウェブサイトは特徴がありますので、管理人には見分けがつきます。具体的には、管理人の事務所のウェブサイトに書きましたが…


CSR

本日の日本CSR普及協会のセミナー「景品表示法・下請法の最新動向と予防法務の注意点〜取締り強化が顕著な両規制の対応のポイントを短時間で総ざらい〜」は、管理人が所属している公正競争部会の担当です。今回のセミナーは管理人は発表担当としては参加しませんでしたが、準備段階の勉強会には参加しています。
景品表示法は、昨年4月から課徴金制度が施行され、本年1月には自動車会社の燃費不正に4億8000万円余の課徴金が課されました。あらゆる業種で「今だけ安いよ」という有利誤認表示が蔓延っています。弁護士業界も他人事ではないのですが…。管理人は東京弁護士会で弁護士の業務広告をチェックする立場で十数年やってますので、そういう事例を数多く見ています。この種の問題の改善には、一にも二にも摘発しかありません。あらゆる業種で消費者庁の活躍を期待したいところですが、企業として消費者庁から調査を受けた場合の対応や、そもそもそういうことが起きないよう予防する対策は、そういうことに詳しい弁護士に相談していただくほかありません。
下請法は、昨年12月に運用基準が改正され、違反行為事例が大幅に増加しています。安倍内閣の方針で、下請けいじめを厳しく摘発するようになっている模様。これは以前少し書きましたが…。アニメ業界では一緒に働いていても雇用ではなく業務委託の人もいますので、契約形態を正確に意識する必要があります。


井山裕太が碁聖を防衛

井山、ストレートで碁聖を防衛!
それにしてもこの碁、最初から最後まで200手くらい延々と戦い続けるという、そんなの脳の体力が続かないよ、という凄まじい内容。どの時点で勝ちを読み切ったのか…山下が一蹴された。いよいよ高尾山は恐怖である。もう井山の挑戦を誰も疑ってない。奪還も…


サイバー事件

本日の東弁インターネット法律研究部と消費者問題特別委員会の共催の「2016年下半期〜2017年上半期サイバー判例回顧」勉強会は、例年と同じく町村先生のご講演。注目の事件は、GPS端末の令状なし無断設置事件、忘れられる権利事件、NHK受信料の負担に関する事件。そのほか民事刑事の多くの判例が採り上げられました。ドメイン名のサイバースクワッティングで、売却ではなく批判のウェブサイトを開設する目的でも不正競争行為該当と。バーチャルオフィスで情報商材を売る会社を悪徳業者としたら名誉毀損云々で発信者情報開示等の弁護士費用の損害賠償請求を認容。転職会議事件は削除は認めたが損害賠償請求は認めず。そのほかにも膨大な判例が紹介されました。


ボイスデータ

コンピューターゲームって、ボイスデータがとんでもない大きさになるんですよね。かつてRPGツクール2000ではインストールに際してゲームデータと(サンプルゲーム用の)ボイスデータを分けて、それぞれインストールするかどうかを選べました。ボイスデータはゲームデータよりはるかに大きいものでした。管理人はボイスデータをインストールしたことはありません。

家庭用ゲーム機でも「声あり」のものは多いですが、ダウンロード販売においては、RPGツクール2000のように、ゲームデータとボイスデータを分けて、ゲームデータのみダウンロード(声なし版)とボイスデータを含めたダウンロード(声あり版)を選べるようにしてほしいと思います。もちろん値段は同じでいいんですよ。



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