井山裕太が柯潔を破って決勝進出!

井山勝った!コミ6目半とはいえ柯潔の白番を撃破!!

それにしてもこの碁、序盤から中盤にかけては明らかに井山劣勢だったと思うが…柯潔を相手に逆転できるのは凄い。そして柯潔のクソ粘り、あの紛らわし過ぎる勝負手の連続また連続、これ確かに井山以外の日本棋士は絶対に受け切れんわ。

決勝は来年2月、相手は中国の謝ジゴウ。こいつは柯潔より歳下で、しかも13歳かそこらの時に山下を破ったやつじゃねーか…山下や高尾や羽根はこういうところがダメなのだ。とにかく、勝ち碁をクソ粘りに逆転されるのをやめろ。それは勝負師として恥ずかしいことだ。トップ棋士どうしなら棋力に極端な差はない。トップ棋士なら世界の誰と打っても打ち分け以上でなければならない。負け碁は普通に負けて、勝ち碁はクソ粘りに逆転されるのでは、勝つ碁がないではないか。今日、井山は柯潔の世界最強のクソ粘りを受け切った。本当に素晴らしい。優勝頼むで!!!


近時の雑感

世の中、タブレット端末が普及してきました。Switchも形態としてはそれに近いものがあります。すると「アーム」が欲しくなる、それも「掴む」アームではなく、「置く」アームテーブル(?)が何かと使い易そうに思えます。しかし、色々調べても、帯に短し襷に長しという感じですねえ…

それはそうと、ニッチで安い「ちょっと便利」な製品を中国人がいち早く開発(?)して売るという商魂の逞しさは、日本人も見習うべきところだと思います。ああいうのが社会の活力で、日本も戦後の貧しい時期から高度成長期にかけてはそうだったのではないかと…


準々決勝

本日打たれたLG杯準々決勝、井山は中国の楊ナントカに中押し勝ち。ナントカであっても日本ならタイトルホルダー級、いや井山以上かもというのが嫌になってしまうのだが…。そして明後日の準決勝で、ついに世界No.1の柯潔と当たることが決まった。ここは井山、王座戦や天元戦や棋聖戦のことを忘れてでも、全力で勝つんだ!!


マリカとSwitch

マリオカート。この四半世紀の歴史を有するシリーズは、「みんなでワイワイ遊ぶゲーム」としては誇張抜きで世界最強だと思います。据置機と携帯機で概ね交互に出してきたわけですが、Switchのハード仕様はこのゲームのために策定したような「ぴったり」具合です。据置機版での「持ってるやつの家に集まってテレビの前でみんなで」と携帯機版の「みんなでハードを持ち寄って場所を問わず」の両方が可能な上に、おすそ分けプレイにより「持ってるやつは一人だけで、場所を問わず」も可能なのですから…


投票率と支持

毎度のことですが、今回の衆議院選挙の結果に対しても、安倍政権を支持する国民は少数派であるという真っ赤な嘘を声高に主張するマスゴミがいますね。本気でそう思っているなら知能が幼稚園児並ということになりますが、もちろん本気で思ってはいないのです。全てはプロパガンダなのです。

投票率と選挙結果の評価については、前回の衆議院選挙の際に書いた2014.12.22の記事がそのまま当てはまるので、再度は書きません。


一力遼が棋聖戦も挑戦者に!!!

昨日打たれた棋聖戦パラマストーナメント決勝変則三番勝負第1局は、一力が山下に勝ち、井山棋聖への挑戦権を獲得した。これで一力は王座戦天元戦棋聖戦と、対井山17番勝負である。まさに日本のNo.1とNo.2が激突し、ここで現時点での差が明らかになるのである。一力は棋聖戦Sリーグ全勝でパラマスも初戦で決めて結果的にも全勝、文句なしの挑戦者である。一力からすれば山下などというロートルはもはや怖くない。今回も一力の時間攻めで山下が間違えたのかもしれないが、それも実力のうちである。同じ条件で戦っているのだから。時間攻めに弱いなら、張ウのように時間を残す戦い方をしなければならないのだ。

一力、ついに大三冠に登場である。これまで井山より若い棋士で大三冠に登場したのは伊田と本木だけ。これに一力が続くのは年齢的には順番であるが、一力は伊田や本木より高く評価されていたのだ。それに一力からすれば、山下はもちろん伊田や本木などより芝野虎丸のほうが怖い。下との戦いは死に物狂いになると倉田さんも言っている。もちろん、井山も山下より一力の方が怖いのだ。17番勝負は現在井山の3-0だが、まだ序盤である。特に棋聖は序列一位であり、これを歳下に獲られたら井山時代は終わるだろう。死に物狂いの戦いが展開されるのだ。これほどワクワクすることがあろうか!


アシモフ

管理人は大学生の頃、アイザック・アシモフの科学解説書(ハヤカワ文庫)にはまっていた時期があり、片っ端から買って読みました。管理人からすれば、アシモフは小説より科学解説が面白い。そして、科学解説書の中でも科学と直接関係しないコラム的な文章が実は最も面白いのです。アシモフは1992年(もう四半世紀も前!)に死んだので、科学解説の内容は今となっては古びているでしょう。それに、そんなに覚えてもいません。コラム的なもので思い出すのが、アメリカ以外に住んでいる若者は、自由の国、夢の国アメリカに移住できれば…という希望がある。しかし、既に夢の国アメリカに住んでいる若者は、何を希望にすればいいのか?という趣旨の文章(正確な内容は思い出せませんが)です。アシモフが前提とするアメリカの若者は、薬物と酒で荒廃しているのです。それがアシモフの認識する、当時のアメリカ社会なのです。

外部からは「あそこ(あれ)は理想的だ。あそこに行けば(あれをやれば)素晴らしい体験が待っている!」と思われていても、実際にそこにいる人からすれば、そんなことはない。ということは、普遍的現象としてあるでしょう。


観応の擾乱

「観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い」(著:亀田俊和、中央公論新社刊)を読みました。過日、本屋で偶然見つけて買ったんですよね。本は一期一会です。欲しいと思った時に買わないと、すぐ並ばなくなります。

管理人は昔から観応の擾乱には関心があります。日本史上三つしかない幕府のうちの一つである室町幕府の成立期の事件ですが、とにかく複雑なんですよね。勝者と敗者も目まぐるしく移り変わるし、なんといっても直義も尊氏も南朝に降伏するとか、尊氏の方が無条件降伏に近いとか、何でもアリなんですよ。昔、大河ドラマ「太平記」でやりましたが、あれは序盤に時間を割き過ぎて、観応の擾乱にはあまり時間が配分されていませんでした。管理人は、この時期の武将としては足利直冬が最も興味深い。尊氏の実子にして直義の養子であり、一貫して直義派であるという…直冬については「太平記」でも時間を割いていましたが(いやその母親か?)。直冬は権力闘争には負けましたが、なんと1400年に73歳?没が最も有力なようなんですよね。当時としては非常な高齢です。なんと四代将軍足利義持の時代なんですよ。凄いことです。まさに隔世の感だったでしょう。義持は直冬から見れば「弟の孫」ですから…そんなのが最高権力者ですから。まあ、徳川時代前から権力機構に存在して関ヶ原で戦っていながら、死亡時は四代将軍徳川家綱の治世だったという宇喜多秀家には負けますがw

おっと、本の内容としては、理非糾明と一方的裁許の関係が、弁護士的には特に興味深い現象でした。理非糾明は原告被告双方の言い分を聞く、現代で言えばまさに裁判。これに対して一方的裁許は原告?の言い分だけで強制執行を認めるという、現代で言えば仮処分が本執行みたいな、強力な制度です。後者はとんでもない制度のように思えますが、鎌倉時代は前者が主体だったがノウハウが蓄積される一方で被告?があの手この手で(法的に見て)無駄な抵抗をすることで時間ばかり浪費するようになっていったという分析は鋭い。もちろん中世という前提ですが、裁判官?にノウハウが蓄積されたなら、一方的裁許を原則形態にして理非糾明を例外形態にするほうが実務的にはより適切な状況を実現できる…ということになるのでしょう。


強みが二つも、しかし残念な点も…

またまたMMORPGの話。DQ10が凄いのは「サーバー」が一つであること。ここにいう「サーバー」とはゲーム世界のことで、他の全てのMMORPGは「平行世界」システムで、「サーバー」が違えば全く別の世界なのです。所属する「サーバー」が違えば、同じゲームなのに一緒に遊べないのです。どうせ始めるなら「過疎ってないサーバーは?」「日本人が多いサーバーは?」という質問が、常に生じるのです。日本最大のMMORPGでありながら、これがないのがDQ10です。本当に凄いことです。これは堀井氏の要望から実現したということらしいのですが、そもそもMMORPGに関わったことがあれば誰しも望むことでしょう。この「強み」は本当に凄い。

「サーバー」は技術と資金の問題━━資金だけかも━━ですが、管理人がDQ10でもう一つ「本当に凄い」と思うのは、選ぶ種族が人間以外の五種族で、人間には誰でもなれること。これこそ堀井氏がゲームデザイナーとして極めて優れていることの証左でしょう。そもそもウィザードリィの昔から、ファンタジー世界には多くの種族の一つとして人間(ヒューマン等、呼び名は様々ですが)があり、MMORPGにおいても、人間はプレイヤーが分身(操作キャラ)として選択する種族のうちの一つに過ぎません。しかし、プレイヤーは全員人間なのですよ、当然ですが…。そうすると、自ずと分身も人間の方が感情移入しやすい。パラメータも(ウィザードリィの昔から)平均的に設定されるのが常で、色々なことをやるMMORPGでは使い易い。自ずと、キャラは人間が多くなります。ライト層は人間とか、偏りもできるでしょう。人間以外は、なぜ人間を選ばないのか、という葛藤が生じます。それが無いのがDQ10です。プレイヤーの全員が人間であると共に人間以外の種族でもある。コロンブスの卵のようなもので、後からなら誰でも思いつきそうですが、そんなデザインのゲームがあったでしょうか?

管理人がDQ10で残念なのは、もともとMO寄りなのですが、その「MO寄り」の度合いがどんどん強まっていること。MMOとしての面白さを維持強化開拓してほしいのですがねえ…インスタンスダンジョン形式ばかりではねえ…飽きも来ようと…


人権ボケ

「平和ボケ」ならぬ「人権ボケ」という概念を考えた。管理人は、人権の中で最も重要なのは政治的言論の自由と考えています。最高権力者をボロカスに批判する、それも自分の顔と名前を晒して。それが何の不安もなく出来ること自体、人類の歴史上、現時点での最高到達点なわけです。その状態を維持するだけで不断の努力が必要であると共に、現在の地球上ではその状態を享受できていない人々の方が圧倒的に多いのだ、ということも認識し意識する必要があるでしょう。

つまり、日本国内ではそのような努力をし、諸外国に対してはそのような状態かどうかを見極め、そのような状態ではない国に対してはそこで暮らす人々に深い同情を寄せると共に、そのような状態を阻む権力に対しては批判し、宥和しないということです。



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