CSR

本日のCSR研究会は「新日鐵住金による日新製鋼の株式取得の事例〜公正取引委員会報道発表資料平成29年1月30日〜」と題して、K先生のご発表。溶融めっき鋼板のうち溶融亜鉛ーアルミニウムーマグネシウム合金めっき鋼板の件。市場画定は前者か後者か。後者に需要の代替性が無いから後者で画定といいつつ、前者の隣接市場からの競争圧力が限定的、つまり無いわけではない。結局は値段の問題であり、後者は高品質のため今の値段なら前者からの圧力は無いが、値上げをすれば仕方なく代替する可能性も出てくる。そんなことより問題解消措置の対象会社の神戸製鋼所は数%ずつ株式持合いではないか。10%未満は問題ないとする基準に対して、実務的感覚としては数%でも持ち合えば身内のような…さらにステンレス冷延鋼板についても議論しました。

小技

インターネット上で「ハズレ法律事務所」を回避する小技。

URLが法律事務所名と無関係である。典型例は債務整理や相続や交通事故や離婚といった案件分野のローマ字表記で構成されている。これは広告業者が作成して(それと提携する)「ハズレ法律事務所」間を「渡り歩いている」ウェブサイトの可能性がある。

▲肇奪廛據璽犬URLが法律事務所名だけではなく、案件分野等の余計なものが付いている。これは分野ごとに独立したウェブサイトを作成し、さも「それしかやってない」ように見せかける姑息な手段を伺わせる。

やたらと目立つ形で「〇〇に強い」と謳っている。本当に強い弁護士は自分(の事務所)に「〇〇に強い」という表現は使わない。強くない弁護士こそやたらとこう謳う。これは管理人が長年、弁護士の業務広告を「業界内部から」見てきたことに基づく確固たる経験則である。


DQ10

日本人にとって、MMORPGで最も重要なのは日本人プレイヤー数です。もし英語でネイティヴにチャットできるならそうではないでしょうが、そういう日本人プレイヤーは少ないでしょう。ただし、この数には(MMORPGをプレイしたことがない人は気付きにくい)注意点があります。例えば、あるMMORPGで日本人プレイヤーが20万人いるとしても、そのサーバーが10個なら、完全に独立し互いに交流できず何の影響も与えない並行世界が10個あるということであり、個々のプレイヤーにとってはそのMMORPGの日本人プレイヤー数は2万人なのです。それがMMORPGの常識です。唯一の例外を除いては…

その例外がDQ10です。DQ10に限っては、その日本人プレイヤー数はそのまま、個々のプレイヤーにとっての日本人プレイヤー数なのです。なぜなら、サーバーが実質的に一つだから。これは本当に凄いことです。MMORPGをプレイしたことがない人にはわからないでしょうが、どんな小規模MMORPGでもサーバーは複数あるものなのです。それが、日本最大のMMORPGであるDQ10では実質的に一つ。これにより、過疎とは無縁になっていると言っても過言ではありません。


近時の困惑

2.4GのWi-FiルーターでWi-Fiが繋がらなくなる現象(色々やっても繋がらない、翌日には何事も無かったかのように繋がる)は、混信なのかなあ…5Gのルーターを買うべきか…


第1局

いよいよ昨日から棋聖戦が始まりました。井山裕太棋聖に挑戦するのは一力遼。握って、黒番一力・白番井山。

この碁の圧巻は二日目の74である。右辺で大石を攻められているのに手抜きで左上の実利を取る。一体何事か…82まで白成功か。しかし83から黒の反撃で118からコウに行くことを強いられ、125と右辺の白大石を取られた形となっては黒が盛り返しただろう。しかし126からが第二の圧巻で、内側から動いて失敗したら即負けである。170までコウでシノいだが、中央が黒の巨大な地模様となってしまっては黒優勢のはず。172が第三の圧巻で、やはり内側から動くとは…怖いという感覚が無いのか井山は。ここで179がソッポではなかったか。部分的には手筋だが、手を抜かれて180からアレヨアレヨという間に204まで黒5子を取られてしまった。これで白逆転だろう。213から技を見せたが、234をコウダテで打てるとか。235の受けは涙が出そう。240手完、白中押し勝ち。

井山、国際戦の惨敗から立ち直ったか。とはいっても危なっかしい勝ち方で、こんな逆転勝ちの癖がついては国際戦で勝てない。第2局と第3局は完勝してほしい。方や一力、この碁を勝ち切れないとは…国際戦で勝てないはずである。


Nintendo Labo

やってくれますね任天堂さん。余談から言うと、管理人は買いませんよ。なぜそんなことを言うのか。それは「自分は買わない」「自分は欲しくない」ことを評価基準にする人が多いため。そんなことは評価において何の関係もない、他人にとっては何の意味もないのにね。「あなた」は70億人のうちの1人に過ぎないのであって、その1人が買わないことに何か意味があるんですか。世の中のエンタメ系には多くの分野があって━━ゲーム、映画、アニメ、漫画、小説、etc━━各分野でヒット作があるわけですが、「あなた」は各分野のヒット作を全て体験して(買って、見て、読んで、etc)いるんですか。各分野で1億人が体験すれば超ヒット作でしょうが、それでも69億人は体験していないんですよ。

問題はヒットするかどうか。この予想は大変難しい。サッパリ受けず年末には忘れ去られている可能性もあるでしょうが、ヒットする可能性も十分にあると思います。時代が違うんですよね。管理人はYoutubeはほぼ見ませんが、かといってその影響力の大きさを看過するものではありません。もう、そういう時代なんですよ。これ、Youtuberには格好の素材ですよね。今は「既製品」の面白さはだいたいわかってしまっている。何がヒットするかわからない時代です。例えばPPAPなど、管理人には何が面白いのかサッパリわかりませんが、大ヒットしました。有名人が注目したから?じゃあ今回も有名人が注目したらヒットする、ということでいいでしょうか。これは予想外の使い方で大ヒットする可能性を秘めています。ただ、長期間続くものではないでしょうが、エンタメですから短期間でも大ヒットすれば大成功なのです。失敗を恐れず、可能性に挑戦する。凄いことです。

管理人が一点だけ気になるのは、ソフトウェアだけのDL販売をしないのか、ということ。おそらく、当初はパッケージ販売だけで「慣れて」もらう、ちゃんと面白く遊んでいる状態をYoutube等で認知してもらう。その後にDL販売するのではないかと。


適法と違法の狭間

何事にも「明白に適法の領域(段階)」と「明白に違法の領域(段階)」があり、その間は連続的です。「適法な段階」から「適法か違法か解釈が分かれそうな段階」を経て「違法だけどなかなか摘発まではされない段階」を経て「違法であり摘発されるだろうけど制裁による不利益は小さい段階」を経て「違法であり摘発されるだろうし制裁による不利益が大きい段階」に至ります。

「あなたは、どの段階まで実行しますか?」ということ。それが人生です。


過払金と司法書士と弁護士

読売新聞に「過払い返還 二重に報酬 弁護士へ司法書士が仕事」「過払い返還 女性弁護士も懲戒処分 司法書士二重報酬」という記事が出たようですね。そもそも司法書士は登記業務が「職の本旨」であり、不動産登記や商業登記は司法書士に依頼すべきですが、過払金など司法書士に依頼すべきではありません(なお念のため、行政書士は司法書士より依頼すべきではありません)。この関係を一般の方はご存知ないため、広告宣伝を見て、司法書士に依頼するわけです。そうすると140万円以上の過払金については司法書士は訴訟代理人となれないため弁護士に「回す」ことになります(この手法をやっている東弁所属弁護士もいることを、管理人は立場上知っています…東弁としても座視しているわけではありません)。ここで今回の記事の件が特に「アコギ」なのは、依頼者に(司法書士が作成した訴状書式を渡して)わざわざ本人訴訟を提起させ、それから弁護士に「回して」いること。弁護士に依頼するなら本人が訴訟提起する必要は全くありません。そんな素人には大変面倒なことをさせておいて、訴状作成費の名目で「キックバック」を受ける。依頼者は最初から弁護士に依頼していた場合と比べ、面倒な手間が増えて出費も増えた。

本件に関与した司法書士と弁護士には、情状酌量の余地は全くありません。皆様としては、とにかく法律的な問題は弁護士に、ということが「被害」を未然に防ぐ「必要条件」であることを、ご認識いただきたいところです(残念ながら「十分条件」ではないのですが…)。


ネットトラブルに関する研修会

本日のインターネット法律研究部は、共催により、まず一般財団法人インターネット協会のS氏による「ネットトラブルに関する研修会」。SNSとは、相談事例、削除について、相談窓口、についてご講演。SNSは書いたことは全世界に公表しているという基本から、なりすましアカウントや顔写真掲載といった相談事例、そして削除手続。特にTwitterとLINEの削除申請の具体的手順、プロバイダ責任制限法。また、Yahoo!JAPANとGoogleの削除申請手順も。もちろん発信者情報開示請求はプロバイダ責任制限法で。Twitter社に対する裁判所からの情報開示命令が下された件とか。次に東弁消費者問題特別委員会のT弁護士による「ネットトラブルに関する研修会〜削除依頼・開示請求を中心に」と題して中学校の現場の実情とか。H28で都内中学校生徒でLINEはほぼ全員、Twitterがその半数くらい、Instagramがその半数くらい。子供はネットトラブルをネットで相談する。物を盗まれたとか、警察に行けよと。さて削除と発信者情報開示だが、請求は未成年でもできる。とはいっても実際には素人には難しいので弁護士が受任して…そこから先は管理人を含め弁護士には分かっている人が多いだろう。

SwitchのeShop

Switchで「神巫女」というゲームをDL購入しました。この、粗いドット絵。30年くらい前のアーケードゲームのようなゲームです。おっさん大歓喜。とりあえずコンティニューしまくって2面クリアまでは行きました。なかなか面白い。これ、全世界で(?)15万DLくらい売れたとか。凄いことです。500円ですからね。この500円という金額、実に懐かしい。そう、FCディスクシステムの書き換えの金額なんですよね…

SwitchのeShopが繁盛しているとか。管理人の感覚としても、WiiUよりDL購入したくなる気持ちが強い。何故なのか…まず、サクサク起動があります。WiiUはもっさりでした。Switchは実にサクサク。そして電源オフではなくスリープで終了するので、短い空き時間でも気軽にプレイできる。これ、FCみたいです。そして持ち運べるため、どこでもプレイできる。100メガ程度の小品はSwitchがピッタリでしょう。

思うにゲーム機は性能は高ければ高いほど良いし、値段は安ければ安いほど良い。Switchはそれ以外に、消費電力を抑えるとか重さを軽くするとかの問題があり、それらにメモリや記憶容量の大きさも絡んできて、これらの複雑なトレードオフの中でギリギリ絶妙なバランスで構成された機械です。FCから2つのコントローラを、SFCからLRボタンを、N64から3Dスティックを、GCから可搬性を、Wiiからモーションコントローラを、WiiUからTVとは別の画面を。任天堂の歴代据置ゲーム機の集大成がSwitchなのです。

3Dで贅沢なテクスチャのゲームを4KTVで。そういうの以外は全てSwitchで何の問題もありません。そういう重いゲームであっても、調整すればSwitchで出来るのです。どうせ最強ゲーミングPCと比べれば、XB1XだろうがPS4proだろうが低性能の劣化版であり、Switchを含め「最強ゲーミングPCからどの程度劣化させるか」という相対的な問題にすぎません。これもXB1やPS4が「プアマンズゲーミングPC」路線に舵を切ったからそうなったのです。



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