近時の雑感

どんな業界も、外部から「あれ?なんか今までと違うような…でも特に大きな変化があったわけでもないんだろう」という程度の「気づき」が生じた場合、内部では大変化が起きているものでしょう。


近時の雑感

法律は立法事実があって作られるものであり、観念的に作られるものではありません。立法事実が変化すれば、それに合わせて法律も改正されるのが当然です。社会が大きく変わり、民法という生活における基本的な法律が大幅に改正されます。民法のうち相続法部分の改正が、来年7月に施行されます。その内容は、遺産分割手続、遺留分、配偶者居住権や自筆証書遺言等、多岐に亘ります。弁護士も勉強しなければなりません。そもそも、現行法であっても社会のあらゆる現象に対して法的論点は極めて多いのであり、全ての論点を完全に理解把握(法解釈や判例通説を知悉)している弁護士は存在しないでしょう。どんな仕事であれ、基本的にOJTなのです。


近時の雑感

今なにかと話題の保釈ですが、一昔前よりは許可されやすくなっていると感じます。一審で実刑の控訴審段階でも許可されます。もちろん、本来積極的に許可されるべきなのであり、肯定的に評価すべき傾向です。


今日の雑感

インターネットが発達しても、現実に集まって直接話をすることは十分な意義があります。みんなで顔を突き合わせて議論すれば、新たな発見や気付きが出てくるものです。

今日の雑感

電車で降りる駅をうっかり過ごしてしまっても、東京なら実害は少ない。


井山裕太が天元を防衛!

山下投了ーーー井山天元防衛ーーー!!!

いやーこの碁は井山が打ちたいように打った会心譜ではなかろうか。右辺の黒地が大きく見えたのに手筋で大きく荒らしたのも見事。井山、碁聖名人と台湾コンビに奪われたが、王座天元は日本コンビを辛くも撃退した。これで年の瀬を気を取り直して過ごし、年明けの棋聖戦を充実した気持ちで迎えられる。何しろその相手は今日倒した山下なのである。今局の勝ちは大きい。井山、一気に三冠かと心配したが、なんとか五冠で踏み止まった。井山の国内の目標はもはや名誉七冠しかない。名人は痛いが仕方ない。初の「通算10期」での名誉称号を目指そう。碁聖はもう不要。王座と天元はあと2期。来年5月で井山は30歳。他の棋士と異なり、井山には棋士人生の総仕上げの段階に入ると言えるのではなかろうか。


一人一票

升永英俊という高名な弁護士がいます。一人一票訴訟を主導している先生で、色々な意味で凄い弁護士です。最新号の「自由と正義」に一人一票訴訟のことを寄稿しておられます。一人一票は、いつかは実現して、その選挙結果を見てみたいものです。もちろん一人一票もさりながら選挙制度も重要です。比例全国区なら一票の格差は生じませんが、テレビタレントのような全国的な有名人しか当選できません。それは、テレビメディアが政治を支配することを意味します。管理人は、衆議院は小選挙区制、参議院は比例代表制、これを基本にすべきと考えます。衆議院の小選挙区は、全体の3分の1を「惜敗率枠」とすれば、全選挙区の1位と半数の選挙区の2位により議院が構成されることになります。1位集団の与党と、その半数程度の野党、という2大政党に収斂していくでしょう。比例枠が無いことと、惜敗率枠がそれなりにあること。この2点が肝です。参議院の比例代表は、憲法46条の半数改選の関係上1県2名を最小単位にしたいとしても、それを維持できなくなっているのはご存知のとおり。また、県単位は一票の格差を拡大します。そうであれば、近畿とか中国とか四国とか九州とかいったブロック単位にするか、全国区にするか。前述のとおり、全国区にすればテレビメディアの支配です。すると妥協点としてブロック単位にせざるを得ないでしょう。もちろん東京は単独で。東京を単独にすれば、テレビメディアによる支配もかなり緩和されると考えます。一度、具体的な人口を使って計算してみたい。何事も論より証拠であり、具体的な数字を出さなければ有意義な議論ではありませんので…


「奴隷法」

ハンガリーで「奴隷法」可決に超党派で大規模デモ、というニュース。そう、奴隷なのです。奴隷を認める法律を可決するのは誰でしょう。そう、奴隷主です。権利は、戦わなければ勝ち取れません。同じ方向の話として、グローバル資本は移民を入れて安価な労働力をゲット、社会保障は税金で。まるで平安時代の公家のようです。藤原氏は富み、国は貧する。立ち上がったのは地方の開墾地主。彼らは戦って勝ち取ったのです。


みんな

「みんなそう言っている」みんなって誰?私は言ってないよ?私以外の全員?そういう主張という理解でいいのかな?

もともと、みんなが天動説を言っても天動説が正しいことになるわけではありません。ましてや、みんなでもないとなると…。「みんなそう言っている」と言う者にロクな人間はいないのです。


今日の雑感

指導碁で良い手筋を打っても、後続手で目先の小利にとらわれて良さを生かせず。置碁の白番では、まさに黒が良い手筋を打ってきて、参ったなと思っていたら、後続手が良くない。上手の立場から見ると、なぜ当然の後続手を打てないのか不思議だが、いざ自分が下手で打つと…である。


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