「はい」か'YES'で答えよ

「はい/いいえ」と'YES/NO'は必ずしも同じではない、否定疑問文に対する回答としては逆になるということは、誰もが中学校で習ったことでしょう。しかし、日本人が日本人に日本語で問いかけるのに、答えを「はい/いいえ」ではなく'YES/NO'で指定しているのを見かけます。質問文が否定形の場合、どう答えるべきか非常に悩みます。なぜなくならないのか…

民事訴訟の反対尋問などでも、「○○じゃないんですか?」などという訊き方は非常に紛らわしいでしょう。


日本囲碁界最後の希望

現在、囲碁名人戦(7番勝負)で張栩名人に対して昨年と同じく井山裕太八段が挑戦しており、第1戦は名人の半目勝ち。第2戦が9月16/17日に行われます。

名人は現在29歳。心技体の全てが充実しており、7大タイトルのうちなんと5冠を保持。誰もが認める日本囲碁界の第一人者です。おそらく名人の棋士人生において今が一番打てているでしょう。

それに対する挑戦者はなんと平成元年生まれの20歳。しかしこの年代で「井山クラス」の打ち手は中韓には大勢いる。日本には井山の他に何人いるのか…

管理人は井山は日本囲碁界最後の希望だと思っています。昨年は本当に惜しかった。あと1勝で「リアル子供名人」の誕生だったのに…今年はいよいよ井山の真価が問われます。第1戦は敗れはしたものの、チクンの解説を聞いたらユウタ強しの感あり(ところでチクンの解説は素晴らしい。チクンは何をやらせても天才ですね。管理人は昔からチクンのファンです)。

あ、管理人は同い歳ということで密かにキミヤンも応援しているんですよね。王座戦頑張ってください。


盗んだバイクで走り出す

行き先はわかりきっています。最寄りの交番に出頭しなさい。自由になれた気がしたのは錯覚です。保護観察や少年院送致等、より不自由なことになります。

裁判員制度が始まりました。刑事裁判の圧倒的多数は自認事件であり、その際には情状弁護が主体となります。情状のうち、当該犯罪とは直接関係しない「一般情状」について、裁判員はどこまで「罪を軽くすべき事情」として評価するでしょうか。

若年だとか前科前歴が無いとか日頃のストレスが大きかったとか…そういうことで、云百万円のバイクを盗まれて大変な不都合が生じた上に弁償されていない被害者が、「そういうことなら処罰は寛大にしてあげてください」と言うか。そして裁判員は?

(注:窃盗罪のみでは裁判員裁判対象事件ではありません。なお、表題は尾崎豊作詞作曲「15の夜」より引用。)


フェアユース

フェアユースとは日本語では「権利制限の一般規定」などと言います。近時、日本の著作権法にもこのフェアユース規定を導入する改正をすべきという議論があります。インターネットの普及により「一億総クリエイター」と呼ばれても、フェアユースで使いたい(金になる)コンテンツは基本的には商用のものなのであり、やはり国民の圧倒的多数は権利者ではなく利用者なわけです。すると、民主主義のもとではフェアユースは簡単に導入されそうな気もしますが、そうもいかないようです。

「ネットワーク流通と著作権制度協議会」という団体があります。管理人はここに加入し、「権利制限の一般規定に関する分科会」に所属し、権利者側の生の声を聞きました。何事においても、現場の声というのは大変重要です。


インターネットでの誹謗中傷

インターネット上で自分や家族や会社を誹謗中傷されたのでどうにかしたいという状況の方々が多いのですが、どうすればいいのでしょうか。

このことについて、管理人はかつて、株式会社宣伝会議発行の「月刊 広報会議」2009年8月号に記事を書きました。そこでは対応判断のためのフロー図も載せましたが、そもそもいろいろな文献であまり触れられていないのが、誹謗中傷が書き込まれたのが「まともな(プロバイダの)サイトか?」ということなのです。

「インターネット上の誹謗中傷には、プロバイダ責任制限法(正式名称「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限および発信者情報の開示に関する法律」)に則って対応すればよい」というのが、様々な文献でなされている「模範解答」なのですが、実際には…


まさゆきの地図

「まさゆきの地図(まさゆき地図)」というものが秋葉原で配布されているとか。

「まさゆきの地図」:正式名称「秋葉原法律事務所の地図」。予めアポイントメントをとってから訪問すれば、地上5階で100%の確率でまさゆきに会える。

え、違いましたか…(管理人はDSを持っていませんので悪しからず)


秋葉原法律事務所のご案内

名称:秋葉原法律事務所
所在:東京都千代田区外神田4-4-9 定貞(さだてい)ビル5階
TEL:03-6206-8593
FAX:03-6206-8594

秋葉原法律事務所は、JR秋葉原駅の電気街口の北側出口から徒歩4分、銀座線末広町駅の1番出口から徒歩3分です。詳しくは、この下に表示されている「秋葉原法律事務所の地図」をご覧ください。

著作権等の知的財産権やインターネットに関する事案を始め、企業法務(会社法関連、契約書の作成・修正・鑑定等)、一般民事(借金、債権回収、相続、離婚、労働問題、下請いじめ等)、刑事(逮捕された、刑事告訴したい等)を問わず何でも、お困り事がおありの方は、お気軽にご連絡ください。顧問契約も可能です。
詳細はお気軽にお問い合わせください。もちろんお問い合わせは無料です。

また、そもそも弁護士に正式に依頼すべき事案なのかどうかわからないという方もいらっしゃるでしょう。弊事務所では初回のご相談は無料としておりますので、お気軽にご相談ください。


秋葉原法律事務所の地図

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Google書籍検索和解とフェアユース

Google書籍検索和解(GoogleBookSearchSettlement)の件は、最終的にどうなるのか決まるまでまだ色々ありそうです。
この和解は、アメリカの著作権法にフェアユース規定があることと関係あるのでしょうか。この和解は、結局のところベルヌ条約とクラスアクションによって可能となったのであり、仮にアメリカの著作権法にフェアユース規定が無くても、理論上は可能でしょう。
.戰襯名鯡鵑砲茲蝓日本国内の(アメリカで出版していない)著作物についても、「アメリカでの著作権」が認められる。従って、そういう著作者も「アメリカでの著作権」を有する者となる。
▲ラスアクションにより、「アメリカでの著作権」を有する者全てに、この和解の効力が及ぶ(もちろん及ぶのは「アメリカでの著作権」についてであり、「日本での著作権」は関係ない)。
という仕掛けなので、フェアユースはどこにも出てきません。もちろん、そもそもこの裁判でGoogleは自らの正当化根拠をフェアユースに求めたわけで、そういう「とっかかり」が無ければ、権利者側は和解という譲歩をする必要もなかったということなのですが…



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