今日の一言?

高尾紳路は押尾学に似ている。…顔が。


これは楽しみ その2

結城聡天元挑戦キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!

関西棋院で公式七大タイトルを獲るとすれば結城しかいない、むしろ結城が公式七大タイトルを獲ったことがないのが不思議、しかし何度も何度も挑戦したのにいまだ一度も獲れず。それが、弟弟子の坂井秀至が初挑戦であっさり碁聖奪取。しかも前年に結城が0-3で完敗した張栩から。結城の心中はいかばかりか、坂井の強さは認めつつも自分に一日の長があると思っていたはず。この状況で燃えないはずがない! スジュンも決して弱くはないが、ていうか張栩を破って挑戦者決定戦に進出したのだから弱いわけがないが、リーグ入りも挑戦もしたことがないのは事実。やはり結城とは格が違った。

待ち受ける天元は、昨年暮れに張栩から奪取した山下敬吾(本因坊道吾)。「計算の碁」同士で張と坂井は坂井が勝って奪取した。「戦闘の碁」同士で山下と結城は結城が勝って奪取するか? これから、井山名人防衛→山田王座奪取→結城天元奪取と3連コンボが決まったら、公式七大タイトルの過半数が関西にという、いまだかつてなかった事態に。関西人(?)としては、こりゃたまらん!


ドーピング検査

11月に中国広州で開催される第16回アジア競技大会、あちらでは囲碁もスポーツに分類されており、囲碁も競技種目となりました。日本からも出場しますが、棋士にもドーピング検査が行われたんですよねえ。ドーピングして囲碁が強くなるなら、とっくにみんなしているでしょうに。ドーピング検査にひっかかったら、最悪の場合は棋戦出場停止処分の可能性もあるとか。そんな危険な大会にまで出場してほしいとは思いませんね、正直言って。


風格

昨日放映されたNHK杯囲碁トーナメント、冒頭に初戦でいきなり優勝宣言(?)をした白番の井山の打ちっぷりの凄さに驚いた。黒番の湯川は、まあ失礼ながら井山と比べれば明白に格下。しかし序盤からずっと黒良し、解説のキミヤンもそう言うし、管理人もそう思った。しかし、白辛いと思われる本手を平然と打ち続ける井山。これではいいところなしの完敗ではないか? ところが終盤、キミヤンが「これは逆転しましたね」と言い、湯川投了へ。キツネにつままれたようと言うか、師匠の石井九段が「小林さん(覚九段)は『井山くんは打った感じがイーチャンホ(原文漢字)に似ているね』と語ってくれた」と言った(わが天才棋士・井山裕太:87頁)まさにそのとおりの感触を、管理人も受けたのである。井山に既に風格あり。あとは国際戦で結果を出すのみ。井山ならきっとやってくれるだろう、と思わせる打ちっぷりであった(湯川が弱いだけ、というツッコミは無しで)。

名人戦の防衛など片手間、というくらいでないと国際戦で結果は出せないかも。つまり高尾は…


坂井秀至碁聖誕生!

坂井秀至碁聖奪取キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

第3局の負けでもうダメと断定してしまい、正直すまんかった。全面的に謝りますOTL

昨年の井山裕太の名人奪取に匹敵する、いやそれ以上の素晴らしいことである。今はただただ坂井の偉業を讃えるのみ。


キミヤン

王座戦の挑戦者に、昨年に引き続きキミヤンがなりました。望月はまだまだということです。以前にも書いたとおり、管理人は同い歳ということでキミヤンを応援しているのですが、昨年は張栩に0-3で完封負け。格が違うと言わざるを得ないでしょう。かつて山下敬吾は、他ならぬこの王座戦で、負けても負けても這い上がり、ついに3年目に張栩を倒して王座を奪取しました(その翌々年に張栩に奪還されましたが)。なんと張栩は、公式七大タイトルを奪取されたのは、高尾紳路と山下敬吾と井山裕太の3人からだけ。恐るべきことですよこれは。それが崩れるかもしれないのが、明日の大一番なのです…


号 その2

山下本因坊の号が「道吾」と発表されました。予想どおり…と思いきや、読みは「どうわ」だと。う〜ん、読みは道策と秀和を合わせた、ある意味最強の号ですが、これは読めません。確かに「われ」という漢字だけどさあ…。今後いちいちルビを振るのか。こういう、普通の読みと違う読みの名前というのは、管理人的には好きではありません。まあ、本因坊を5連覇する頃には誰も読み間違わなくなるでしょうw


第4局

白番坂井の3目半勝ち!

19-21あたりでは黒厚いと感じたが…その後も147まで中に黒地がまとまって黒優勢かと思ったが…148-170の打ち回しが鋭かったということなのかなあ。それにしてもこのクラスで3目半は完勝レベル。

いやはや第3局を見て管理人はもう今期碁聖戦は決着としたが、どっこい坂井は踏ん張った。この時点で完全に脱帽。さて第5局で坂井が勝てば張に3連勝ということになる…と思ったが、よく考えたら2連勝だった。まあ、今の日本で張に3連勝できる者がいるのか。たとえ井山でも、今年以降の「厚みを使いこなすようになった張」に3連勝は難しいのではないか。しかし2連勝なら…第5局は8月27日(金)、これはもう、今年最大の決戦と言っても過言ではない。関西棋院としては、先の結城に続いて1年間に2度の「終わってみれば、惜しかった」だけは勘弁、というところに違いないが…


これは楽しみ

ちょ、まさかまさかの高尾紳路キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!

平成四天王最後の一人として、名人本因坊の張栩をボコって颯爽と名人本因坊になった後、張栩(と羽根直樹)にボコられて無冠に逆戻り。でも三大リーグの全てに入っているという、ほんと「無冠の帝王」の名がこれほどぴったりする棋士はいない。

それにしても、今朝まで、まさか高尾が挑戦者になるとは一体誰が思っていただろうか。プロもアマも囲碁を知るものはみんな、張が挑戦者になると確信していたに違いない。もちろん管理人も。高尾の相手は結城聡、張の相手は小県真樹。高尾と結城はまあ互角、しかし失礼ながら張と小県じゃ格が違うよ。結城は前局で小県に負けて挑戦者争いから脱落して意気消沈というなら、小県なんて結城に勝つまで全敗で既に陥落決定という夢も希望も無い状態。そんな小県が最後の2局で意地を見せたというのが面白い。もし高尾と張の両者勝ちか両者負けの場合はプレーオフだったが、張は既に高尾超えを果たしているので、まず張が勝つ。そんなこんなで誰もが張が挑戦者となると信じる中、たった一人だけそう思っていない者がいた。その者の名は小県真樹。え? 高尾? いや、高尾も張が挑戦者になると思っていたんじゃないのかなw

それにしても、高尾は井山に全く勝てていないんだよなあ。確か勝率1割? もう2局勝った? 天敵なんていうレベルじゃねーぞ! 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ、形勢が苦しくてもガマーンガマーン! そこでムチを入れろ! 頑張れ「ムカンノテイオー」!


一葉落ちて天下の秋を知る

コミ6目半でも、アマなら黒が打ちやすいという人が多いでしょう。プロでも早碁なら黒が打ちやすいようです。しかし、時間の長い碁なら白のほうが勝率がよいというから面白い。

それはそうと、囲碁界の現在の衰退状況は日本社会の縮図です。まあ、野球界や相撲界やその他諸々の業界もそうなのだろうと推測していますが。別途興隆している業界があればいいのですがね。20年かけて衰退したものは20年かけないと復活しないでしょう。20年後には復活しているという意味ではないのが…


今日の雑感

初手天元とか、マネ碁とか、太閤碁とか、そういう打ち方を失礼として非難するのは、自己の価値観以外は認めない困った人ということになるでしょう。ルールに沿った着点である限り、たとえ初手一の一であろうと、それで感情が乱れるのは精神修養が未熟な証拠。平然と勝てばいいだけなのです。

まあでも、もし初手一の一を打たれたら、感情が乱れますよね…未熟です。


第3局

いやはや、格の差は斯くの如くも過酷かな。目を覆いたくなるほど典型的なアマ的負け方。

黒:地を稼ぐぞ→地を稼ぐぞ→もっと地を稼ぐぞ→よし、地合有利。あとは白模様を荒せば勝ち、打ち込みだ→くっ、攻めが厳しい。でも、これさえ凌げば…→ふう、何とか凌いだぞ…ええっ、いつの間にか地合不利だ!?→黒は薄くて地が少ない。マギレるところがない…→負けますた…OTL

白:3線の地などいくらでもどうぞ→どうぞ→どうぞ→この厚みの価値がわからんとは、ヘボというのは罪よのぅ→打ち込んできた石など殺すまでもない→ちょちょいとイジメて得を計って、ほらもう地合有利→白は厚くて地が多い。マギレるところがないw→え、もう終わり? あっけないなぁ〜

まさに夢も希望も無い負け方。今期碁聖戦は今日をもって決着と言ってよし。張栩名誉称号オメ。これでまた一つ岳父に追いついた…


山下敬吾本因坊が号を名乗る予定とのこと。さすが山下、世界戦と張以外では期待に応える男。ところで、山下の言では「秀をつける人が多い」「道策が好きで北海道出身なので道を付けたい」とのこと。以上から、「秀敬」「秀吾」「道敬」「道吾」の4つは誰でも予測できる。でもどれもぱっとしないなあ…。まあ、「秀紳」もぱっとしなかったけどね。ただ、選手権制以降の本因坊で号を名乗った人の号は全て、「名前の一文字」と「もう一つの漢字(ここで「秀」が多い)」の二字名なわけで、「道」を付けたいなら「道敬」か「道吾」しかないじゃん。やっぱ「道吾」かなあ…

それにしても最近、張がレドモンドや金に負けたり、井山がキミヤンに負けたり、番狂わせ(レドモンドはマジ大番狂わせだし、金もリーグ入りしたことない。キミヤンも最近の不調からは番狂わせだろう)が起きている。日本囲碁界の序列に変動が起きる兆しか。天元戦で金、王座戦で望月なんか(と言っては失礼だが勝負の世界はそういうものだろ)が挑戦者になった日にゃ…

その兆しが本物かどうか、明日の大一番で明らかになるであろう…



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